プロバイダーの乗り換えによるフォームデコードの設定変更と受信メールの文字化け対策
・・・備忘録

プロバイダーのHPで事前に勉強したが、何十年前にしたことを今 同じ設定といっても解らない、そもそも
私はイロハも解らない素人だから。

ただ 私の経験では何とかならないことはない、まして今はネットを検索すれば情報に溢れているから。


プロバイダ乗り換えによるフォームデコードの設定方法

<form ACTION="の間の言語を入れ替える"     

ダブルクォーテーション (二重引用符)( ")の間にプロバイダから提供された
フォームデコードタグ ACTION=" この間の言語" と入れ替える

具体的な例

<FORM action="/cgi-bbb/bbbmail" method="post" enctype="" name="myform" onSubmit="return Check()">
             ↓入れ替え
<FORM action="https://cgi.www.ne.jp/cgi-bbb/eee.cgi" method="post" enctype="" name="myform" onSubmit="return Check()">

フォームデコード設定後に受信したメールが文字化けした

私の理解不足もあるので正確ではないかもしれませんが私なりの見解。

プロバイダーの仕様によりデコードの指定文字コードが違う

   sannet    shit_JIS
   asahinet  ISO-2022-JP

プロバイダーの仕様により受信メール内容の表示順番が違う・・・これは慣れるしかない。
知識のある人はプログラムを改変して下さい。

対策 Thunderbird

(1) 受信トレイを右クリック→プロパティをクリック




(2)フォルダのプロパティでフォールバックテキストエンコーディングで 日本語(ISO-2022-JP)を選択→OK
  プロバイダーにより選択の日本語の文字コードは違う



上記は恒久的対策ですが臨時的対策方法

表示→テキストエンコーディング で3種類の日本語コードがあるので どれかを選択して試してみる。
これはメールソフトを再起動した場合に恒久的設定に自動的に戻る。

           トップHome   更天通販総合案内へ   リンク  備忘録まとめTopへ