宇都宮ブレンド・ブランド～ウツノミヤの大谷石と竹を配合し、地元ブランドへ～

既存建物の改装で地域密着型･情報発信というお店のもつ本来の機能を、ハード面からも行っていこうというオーナーの

強い思いから、このデザインは生まれました。

駐車場が奥にあるという条件から、北面の長い距離をどのようなアプローチにするか？その回答として地元大谷石と竹の間に

左官壁を挟み、幅に変化を持たせました。そうすることでリズム感を出すと同時に各々の素材を引き立たせました。

夜になるとそれが一層際立ちます

内部も外観のテイストを感じるよう、要所要所に大谷石を利用しています

現在、ここからさらに地場の情報を発信し始めているようです

外観デザインと一部大谷石部分の内装デザインを依頼されました）