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渡辺靖之所長、「食べもの文化」3月号の“今月の筆者訪問”で紹介されました



【本文です】

 ご自身の役割を「病気の診断ではなく“重症度”を調べて、その人の仕事や勉強・生き方を支えること」と言われる渡辺靖之先生のご専門は、「神経内科」。職業性頸肩腕症候群(しょくぎょうせいけいけんわんしょうこうぐん)をはじめとして、整形外科では判明できない「複雑な」肩こり・腰痛を訴える患者さんを多く診ています。

 そのような症状の一番の原因は“注意を集中し続けること”。特に現代のように照明も明るく机・椅子も快適で、パソコンのキータッチも軽いという環境では、そんな状況をダイレクトにつくってしまいます。そして、子どもの頃から“注意集中”“迅速に”“正確に”を繰り返していると、頸肩腕症候群予備軍となってしまうかも――。

 先生はその可能性として「依存症」を例にお話してくださいました。「勉強でも習い事でもスポーツでも、それさえしていれば“いい子”でいられる。親も学校の先生も自分も満足できるから、反発もせずに“仕事的勉強”を続けてしまう」 ―― 後になって病気にかからないために、「何事もほどほどに!」 渡辺先生からのメッセージです。

 〔渡辺先生のご連絡先〕

芝大門クリニック 03-5425-6855 http://www.mmjp.or.jp/shibadaimon/

                             (水野愛・本誌編集部)



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