・このLSIが、時計用として初めてパーツショップに並んだ物ではないかと思います。 ・購入価格は忘れてしまいましたが、当時数千円だと思います。 ・わが家では、このLSIで数々の表示装置をドライブしてきましたが、今回復活させるにあた り、BCD出力があることで、ニキシー管を使用することにしました。 ・貴重なLSIなので、ニキシー管の高電圧回路(200V)から、どうしても保護をしたいと思い、 部品点数が多くなってしまいますが、フォトカプラを使用して絶縁することにしました。 ・また、大きさと重量の点から電源トランスを使用したくなかったので、ACアダプターの単一 電源で動作とし、基準信号は水晶発振器を使用して50Hzを入力してあります。
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