title11999年釣行日記


1999年の釣行日記です。
なるべく詳しく書いていきますね。
Last Update 1999/10/22


10月21日(木)
4ヶ月ぶりの釣行。季節はすっかり秋ですね。
前日は冷たい雨が降っていたけど、今日は晴れて暖かい。気合を入れて千波湖に出陣。人は多いが、釣り人はちらほらしかいない。 やっぱり釣れてないのかなぁ。水は濁っていて冷たい。厳しいかも。まずは定番のスピナベでチェック。ファーストリトリーブ、 スローリトリーブ、反応なし。シャローラビットにチェンジ。が、反応なし。それじゃ、と、サスペンドミノーに換える。 アクションをいろいろ変えて攻めるが、やっぱり反応なし。うーん、手詰まり。最後にラバージグで探ってみたがノーバイト。
結局、2時間の釣行でノーバイトに終わりました。ま、秋の千波湖は釣れないから。
それでもやっぱり水辺はいいですね。気持ちが落ち着きます。釣れても釣れなくても、水辺でロッドを振ることが楽しい。 釣れなかったけど満足して帰ってきました。
1999/10/22記

6月26日(土)
梅雨の合間、雨がやんだのでさっそくの千波湖釣行。今日はいけるかも?
着いてみるとかなり増水。しかも濁りが。アシ中、岸際で反応を見るが、手応えなし。 スピナベで広範囲にチェックしても反応なし。気配は感じられるが、今日は気合が入らない。 集中力がまったくなし。しかもお気に入りのスピナベをロスト、、、。
やる気もなくなったので早々に退散しました。こんな日は家でリールの手入れでもしてた方がよかったかな。
1999/06/27記

6月12日(土)
2回目の大島池釣行。前回は北岸だけだったけど今日は西岸と池の区切り(?)を狙ってみた。

まずはスピナベでチェック! 予想以上に浅い。深いところで水深数十センチ。いったいどんなルアーで狙えばいいんだ。 ざっと流したが反応なし。ゲーリーグラブのノーシンカーにチェンジ。これだったらボトムも水面も、速い釣りも遅い釣りも できる。色を変えながらあちこち試してみるが反応なし。夕マズメになるとフィーディングしている姿が見えるが ルアーには反応しない。スレてるのか、腕がないのか、、、。
結局あたりすらなく今日の釣行は終わりました。

1999/06/13記

6月5日(土)
久しぶりの千波湖釣行。6月にはいると毎年釣れなくなるから、ちょっと不安な気持ちで釣り開始。
まずはラバジでアシの中をチェック。無反応。そうそうにバイブレーションに変更。このバイブレーションは なんとフローティング! 自作したんだけど、ウエイトが足りなかった、、、。でも結構よく泳ぐから 浅い千波湖では有効だと思うんだよね。が、これも無反応。スラッゴーのスプリットで岸際を攻める。 これもアタリすらない。ピーナッツで手際よく探っても反応無し。とどめのスライダーストレートの スプリットで無惨にも玉砕!

今年は釣行4日目にして、はじめてのボーズとなりました。
まわりもあんまり釣れてませんでした。釣れる場所は決まってましたね。その他の場所で 釣るのは難しそう。千波湖も釣れない時期になってきたようです。

1999/06/06記

5月15日(土)
午前中の曇り空は午後になると雨になった。今日の釣りは取りやめ、と思ったがどうしても釣りしたかったので 初めて大島池に出かけた。

ここは小さな公園にある池で浅そう。アシを見つけたので、水深&底質&活性チェックのためスピナベをチョイス。 1投目、うまくアシ際に着水、と同時にいきなりガツン! オイオイ1投目からかよ。しかも着水直後。 がっちりフッキングしてあげてみると32cmの元気なバス君でした。こりゃ今日はTOPでバホバホかと思いきや、 その後は反応なし。バス、スピナベで軽く流して、雨のため終了。30分だけの釣行だったけど、大島池も 面白そう。ただし、水際が斜面になってるから車椅子では釣りづらいです。

1999/05/16記

    


5月1日(土)
やっと連休に入ったので気分転換のつもりで千波湖に行って来ました。きっと混んでるんだろうなぁ、、、。

到着してみるとそこそこの人出。でも思ったより少ない。釣り人はちらほら。早速、定番のサスペンドミノーをキャストする。 この時期はこれが一番! なんとなく行けそうな気分。と、数投目で来たーー!!! やっぱりミノーだね。 サイズは千波湖平均の32cm。今日はいけるかも。サスペンドミノー1本で通しちゃえ、と決めた。
ちょうど釣ったときに近くにいたおばちゃんが話しかけてくる。「なんて言う魚?」「ブラックバスです。」 「へぇ、これがブラックバスなんだ。悪い魚なんでしょ。」「そんなことないですよ。千波湖のバスは減ってるし、 鯉やワカサギは増えてるみたいですよ。」「食べられるの?」「美味しいみたいですよ。食べたいけど、 千波湖は汚いから食べる気になれなくて。」・・・。この辺はいつもの会話。普通はここで終わるのになぜか今回は話は続く。
「昔、千波湖でバラバラ遺体が見つかったよね。確か釣り人が釣り上げて、、、。」「げっ、そんなの釣りたくないですね。」 「千波湖にはいろんなものが沈んでるらしいから。」「釣るのは魚だけにしたいなぁ。」、、、。それからお化けの話になって 延々1時間続いた。おばちゃんは話好きだね。やっと開放されて釣り再開。
1ヶ所にはとどまらずにちょこちょこと場所を移動する。しばらくはノーバイトが続く。ミノーだけはきつかなぁ。 そんなことを考え始めたころにヒット。慎重に引き上げると35cmの元気なバス。やっぱりミノーだね。 今日は小さ目のトゥイッチングがいいみたい。分かるのが遅かったな。せっかくパターンを見つけたのに。 その後32cmを追加して暗くなったから終了しました。

気がついたことが1つ。前回も今回も、全部下あごにフッキングしてるんですね。普通は上あごにフッキングするはずなのに。 これはあわせが悪いのかな?それともバスの食いつき方が関係してるのかな? 分かる方は掲示板かメールで教えてください。

1999/05/02記

    


4月17日(土)
今年の初釣行。釣果は如何に・・・。

千波湖に着くと、釣り人がいない。あれっ、やっぱり千波湖は釣れないのかなぁ。 そんなことを考えながらポイントに向かっているとバス釣りのおじさんを発見。様子を聞けばそこそこ釣れているらしい。 スポーニング前のバスと終わったバスと双方がいるようだ。ちょっとは期待が持てるかな。
1投目はバズベイト!って決めていたけど、昼間だし、やっぱり釣りたいし。おじさんの様子からスプリットを選択。 定番のストレートで初バス狙い。が、反応なし。駄目かなぁ。じゃ、セオリー通りサスペンドミノーだ。 ミノーは好きだし。ん?あたりかな?でも、はっきりしないなぁ。やっぱりワームかな。今度はグラブだ。しかし、反応はない。
なんて感じでローテーションしながら場所を移動。と、TDミノーSPでヒット!よっしゃー、初バスじゃー!!!  お、ジャンプだ! えっ?軽い??? げ、ばれた・・・。
食いが浅いのかなぁ。んじゃ、グラブだ。よし、バイトだ。おりゃぁぁぁ。あ、すっぽ抜けた、、、。
やっぱり食いが浅いみたい。フックが隠れたワームじゃ難しいかも。よし、思いきってシャローラビット使っちゃえ。 これが当たった。数投目で確かな手応え。お、大きいじゃん。ばれるなよ。よっしゃー、初バスGETじゃー!!!
あがってきたのは、ちょっと痩せてるけど39cmのGoodSize。40cmには届かなかったけど、幸先がいいではないですか。 記念に写真を撮って優しくリリース。
その後、反応がないので、場所を変えてまたもやサスペンドミノー。今度は岸際狙ってみよう。よし、半年ぶりなのに うまくキャストできるじゃん。わたしも捨てたもんじゃないなぁ。なんて自己陶酔に浸っていたら早速、来た〜!  おぉ、よく引くなぁ。元気なバスだ。今度も確実にGET。32cmのプリスポーンらしい。サイズだけ測ってすぐにリリース。 産卵前だから特に優しくね。
それからは、かすかなバイトはあるもののフッキングまではいかずに、終了。
今年の初釣行は2匹のバスと出会えました。今年はいけそうです!

1999/04/17記

    


1月23日(土)
今年こそランカーゲットだぜ!
1999/01/23記

    


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