(攻略状況)
アーヴィングの下、ARMS結成後、テレパスタワー・ポンポコ山などのイベントをクリアし、アシュレーの故郷タウンメリアでひとときの休息中。
最近、銀河旋風ブライガー全39話を一気に見たせいか、どうしてもアーヴィングがアイザックに思えてしまう。
画面のメッセージも、曽我部和行の声に変換してしまいガチだ。
また、リルカは前作のセシリア同様に大食らいらしく、セシリア同様にヤキソバパン5個を食ってました。
クレストソーサレスはやきそばが好物なのか?(2000.02.06)
さて、お次はライブリフレクターを使って隣国シルヴァラントへ。ハルメッツの街を救って鉱石探しに奔走する。
ここで出てくるのはトカ&ゲー。オデッサの一員であるこの科学者&助手は、かなりギャグの効いたキャラクターだ。
かなり力技的な科学力を駆使してパーティの行く手を遮るトラップを次々と解除していく姿はかなり涙ものだ(面白くて)。
鉱石回収後はヴァレリアシャトーが空中移動できるようになり、とりあえずウロウロしてみてからバスカーへ。
ここからティムがパーティに加わり、柱の試練イベント後、ファルガイアサミット開催中に再度バルキサスが来襲。
なんとか撃退した後、ホバークラフトで内海巡りをした後、リルカの故郷のシエルジェ自治領へ。ここで、リルカが家出の最中だったことが判明。
そして再びゲートブリッジでトカ&ゲーと対決。軽くひねってセボック村へ。ここでブラッドがスレイハイム解放軍の一員だったこと、
オデッサの親玉ヴィンスフェルトがブラッドのかつての上官だったことなどが分かる。んで、そのスレイハイム城へ行き、
過去の回想なんかを見ちゃったりするが、ブラッドの怪しい行動や、アシュレーを付け狙うナゾの渡り鳥「カノン」なんかが出てきちゃったりして、
ますます謎が深まった。(2000.02.12)
アルケミックプラントが大爆発してブラッドが消息不明になっちまい、肉弾戦野郎が欠けてしまい大幅戦力ダウンだ。
やはりブラッドは英雄らしく散ってしまったのか?
続いてギルグラードのバカ野郎の息子の護衛任務となったが、この息子はバカ親父の百万倍出来た人間だ。
さっさと家督を譲った方が、ギルグラードの未来が拓けるな、と思いつつ任務遂行。エミュレーターゾーンでかなり迷いまくったが、
なんとかギルグラードに送り届けることに成功した。このおかげで、ホバークラフトがパワーアップし、
テレポートオーブで転送された地に連動して転送されてくるようになり、結果、ファルガイアの外海にまで足が伸ばせるようになった。
ということで、しばらくは世界巡り。
まずはガーディアン探し。パーティメンバーのティムはゾアプリーストであるためガーディアンの力を操ることができるので、
早めに手に入れて装備しておけば、戦闘を繰り返すことで力を使えるようになるゾ。(ファーストエイドは最優先で使えるようにしたい便利さだ)
ガーディアンは各属性毎に世界各地に隠されているので、探しまくれ。
特に風属性のガーディアン「フェンガロン」は、「ピックアップ」という敵のアイテムを盗むスキルが使えるので、
なるべく早く手に入れておきたい。これを使えば、敵が持っているレアアイテムをゲットすることが可能になる。
特に南海上の島で出現する”ババルウ”が持っているレアアイテム「デュプリケイター」は、盗みまくっておきたい。
他にも、ミラクルベリーやリヴァイブフルーツなんかは多いに越したことはないから、この際ストックだ。
さて、しばらくアイテム強奪&ガーディアン探索した後、オデッサが狙っているというウワサのあるホルストの廃坑へ。
ここで、またもやカノンが仕掛けてきた。剣の聖女の末裔であるらしい彼女は、アシュレーの内部に潜む魔神を狩るために、
ストーカーの如く付け狙っているらしい。繰り出す技もかなり強力で、ティムは一撃で沈む始末だが、なんとか撃退。
そしてアシュレーがなんとか説き伏せて仲間になった。カノンはスキルであるシルエットアームを使いこむことで新たな技を閃くので、すかさず使う。
また、マップ上に点々としている埋蔵アイテムを義眼レーダー?で探知してくれるので、世界中に落ちているアイテムを拾いまくれる。
これで無闇に探索コマンドを実行しなくても埋蔵アイテム発見はラクちんになったっス。(2000.02.15)
皆結構強くなり、戦闘はかなりラクになったので、次のミッションの目的地である百眼の棺へ。
ここでも、例のトカ&ゲーがお出ましになるが、いつもどおりギャグをかましているところを撃砕。
ところが直後、オデッサの最終兵器である「ヘイムダル・ガッツォー」が飛来し、ARMSメンバーは最大の危機に陥った。
ここで現れたのは、アルケミックプラントのミッションで生存が絶望視されていたブラッドだ!!
英雄帰還!!このシーンはグッとくるゼ!!
ブラッドの放ったヘヴィアームにより、ヘイムダル・ガッツォーは退却を余儀なくされる。
そして全5人揃ったARMSメンバーは、ヘイムダル・ガッツォーのライフラインともいうべき4本の魔界柱破壊に向かう。
魔界柱内部は、途中途中にあるパズルを除いてほぼ同じ構造である。
そして、最上階にはそれぞれ特戦隊コキュートスのメンバーが待っているゾ。
4箇所の魔界柱を破壊すると、ヘイムダル・ガッツォーの居場所が判明するので、ヴァレリアシャトーで突撃だ。
そして遂に、ヘイムダル・ガッツォー最深部でオデッサの首魁「ヴィンスフェルト」との最終決戦だ。
ARMSのメンバーは皆メチャメチャ強化されているので、難なくヴィンスフェルトを撃破。
ところが、倒されたヴィンスフェルトは、ファルガイアを真に蝕む原因はオデッサ以外にあるようなことをほのめかす。
そして、ARMSメンバーは別行動で脱出カプセルに向かい、ヘイムダル・ガッツォーから脱出をはかるが、
アシュレーは大気圏外に放り出されて宇宙空間へ。と、ここでDISC1終了だ。
DISC2に入ると、アシュレーはアナスタシアのいる世界へ。アナスタシア、つまり《剣の聖女》は、異空間にいたのだった。
ここで、アナスタシアの過去の記憶を辿り、《剣の聖女》とは何であるかを知り、また、自分の意識にいるもう一人の別の存在
「焔の魔神ロードブレイザー」の正体をも真に理解することになる。
一方、現実世界では、アシュレーのサルベージを行うべく、リルカのミレニアムパズルステージとなる。
リルカの導入部分と同様にパズル構造を解くのだが、これも結構時間がかかる。
なんとか現実世界へ戻ったアシュレーを加え、再びフルメンバーとなったARMSは、ファルガイアに起こっている異変の原因を調査すべく、
再び出撃する。
なお、DISC1ではオープニング曲は『どんなときでも ひとりじゃない』だったが、
DISC2では『Resistance Line』に変更されるので、DISC2に入ったらとりあえずセーブしてリセット後、すぐ聴いてみよう。
(2000.02.17)
DISC2に入って、空がドンヨリと暗くなってしまい、さながらテイルズオブデスティニーのダイクロフト浮上後のようだ。
ということで、コイツはさっさとティムに生け贄になってもらって、世界平和を取り戻したいところだが、
そのような非人道的なふるまいを平然と行ってしまっては、ワイルドアームズ3が作れなくなるので、
生け贄の祭壇へ行ってもそのような展開にはなりません。
と、ティムが気合いを入れているところに、マリナ誘拐の報が飛びこみ、アシュレーはパニック状態でオーバーナイトブレイザーに大変身。
ロストガーデンで元オデッサ幹部のカイーナを撃砕。ところが、そんな元オデッサ首魁ヴィンスフェルトの置き土産である、
核兵器ドラゴン・グラウスヴァインが今ごろになって発動して攻めてきた。
オーバーナイトブレイザー化したアシュレーが暴走してなんとかヤッつけるが、アシュレーがそろそろヤバい状態
(といっても、あまりの酷使のされようで、頭に来て労働基準監督署に訴え出ようとしているワケではない)になってきていることもあり、
こっちもドラゴンを配備しようってことで、眠れる火山にドラゴン探し。火山ガスを引火させて大爆発を起こしつつ前進するという、
かなりデストロイな方法でドラゴンキャリバー・ロンバルディアとご対面。
殴り合いでなんとか分かってもらい、ARMSの旅客機となってもらった。これで、ヴァレリアシャトーより手軽に飛行移動ができるゾ。
とりあえず、今まで行けなかったところを片っ端からロンバルディアで巡る。これで、地上に落ちているアイテムは、おおかたゲットだ。
また、ノーブルレッド城では、6人目の仲間マリアベルが仲間になる。こいつは特殊技を敵から吸収しないと使えないキャラになってしまうので、
育てるのが大変だ。だいたいモンスターアルバムなんてのが用意されるくらいメチャクチャ多数に渡るモンスター群の中のどいつから吸収すればいいンだ!?
さて、迫り来る異世界というチョット良く分からない状況に陥ってはいるが、我らが指揮官アーヴィングは、すっかり対応策準備済みで、
対侵食異世界・カイバーベルト作戦を発動した。まずは、おびき寄せのエサとして、世界中のマナを解放するため、4ヶ所のレイポイントへ。
それぞれのレイポイントでは、アシュレーを除くキャラのイベントが用意されており、フォースアビリティも増えてひとまわり強力になるぞ。
あと、ティムのガーディアンロアもかなり使えるようになってきた。あとはカノンのシルエットアームが閃いてくれるのを待つのみ。
さて、全レイポイントを解放し、いよいよ侵食異世界と対決だ。(2000.02.21)
侵食異世界を捕らえたトラペゾヘドロンへ突入したが、これまた迷路が広い。歩くとドンドンルートが増えていくので、とりあえずウロウロ。
しば〜らくウロウロしてようやくセーブポイントに到着。侵食異世界と戦うが、結局取り逃がしてしまう。
もはやなすすべ無しとなったところで、アーヴィングは最期の手段に踏み切ることを決意してヴァレリアシャトーから行方不明になってしまい一同は動揺するが、
それぞれ決意を新たにしてヴァレリアシャトーへ再集結。いよいよ最終決戦近しか?
とここで、パーティの更なる強化を目論むべく、まずはアイテム補充。ブッ倒れてもHP全快で復活するフルリヴァイブや、
HP全快のミラクルベリーを盗めるモンスターが共存する怪物島で戦闘&盗みに明け暮れる。と同時に、ティムのガーディアンロアも集中鍛錬だ。
強力なガーディアンロード5つも覚醒したし。
ところが、マリアベルのマイマイクをゲット後、今まで所々に置かれていた四角すいのナゾのオブジェに超強力な怪物が封印されていることが分かり、
早速戦闘を仕掛けてみたが、メチャメチャ強ぇ〜〜〜!!瞬殺だ!!
その他に、あのトカ&ゲーの基地である「科学大迫力研究所」にいるボスキャラも強く、まだまだキャラを鍛え足りないことを痛感した。
とりあえずコイツらを倒せるまで、せっせと鍛えよう。(現在レベル50)(2000.02.24)
と思っていたが、差し当たりアタックしてみようということで封印怪獣をマイマイクで覚醒させてみた。
かなり強いが、倒せないことも無いゾ、ということで調子に乗って5匹倒したが、残り3匹はべら棒に強い!!強まりスギだ!!
ラギュ〜なんとかいうヤツは、ドッカ〜ンと一発炸裂後パーティ全滅の有様だ。耐性リングとかつければ、なんとか一撃全滅は避けられるが、
的が外れると全滅。コイツはHPを含めた全体的なレベルアップが必須だと考え、相手にするのはヤメて、最終決戦へ赴くことにした。
最終決戦の地と思われる「背塔螺旋」は、とりあえず階段をドンドン下っていけばOKだ。
一番底にはボスキャラが待っており、コイツを撃破すると、ホントのラストステージであろう「グラブ・ル・ガブル」に行ける。
ここは、なんか適当にウロウロしていたら、キャラ個別対決モードになってしまった。侵食異世界4匹が相手で、
その内3匹はタイマン対決となるので、どのメンバーもしっかり装備を整えて挑みたいところだ。
なんとかタイマン対決を退け、いよいよカイバーベルトの本体と対決だ。アーヴィングの決意の真意を知ったメンバーは、
悲痛の面持ちでラスボスを撃破。ようやく平和が訪れたと思った矢先、遂にアシュレーに内在していたロードブレイザーが復活してしまう。
ここで、アシュレーとロードブレイザーのラストタイマン対決となるが、アガートラームを抜いて剣の英雄となったアシュレーは、
ほぼ無敵モードとなり、ロードブレイサーを一蹴。遂にファルガイアに平和が訪れたのだった。
エンディングは結構長いので、今まで苦労してきた分、余韻が楽しめたっス。(アシュレーとマリナの双子の子供の名前はやっぱりアレですか?)
クリア後は、メモリカードにエクストラファイルをセーブでき、今まで見たムービーを鑑賞することができたり、モンスター図鑑を見たり出来るっす。
総合的に、WAの演出は結構オレ的にハマるので、次回作も是非期待したいところだ。(2000.02.25)
(PSMデータ)