プリンセスメーカー・レビュー4

【 17歳時のステータス 】

さて、残りもあと僅かになってきたが、17歳時のステータスはこんなもんだ。
もはや十分だろう。そろそろ武者修行をやめて、旅行にでも連れていく感じで、 1年間バカンスだ。


【 18歳になりました 】

1年間バカンスを続けた結果、プロポーションが110%を超えるほどグラマーになりました。 グラフィックが変わらないのは残念です。


【 運命の前日 】

さて、長い子育て生活も、いよいよ最後の日を迎えました。 17歳からず〜っとバカンスを続け、プロポーションも117%にまでになり、体重も73.8キロ!! モラルも上がりまくってしまった。



【 エンディング 】


エンディングは、復活した魔王を、年老いたオレの代わりにアイが倒しに行くというもの。
そして、見事魔王を討ち果たすのだ。


アイがお城に帰還すると、王様が出迎えてくれ、
自分の代わりに王国を治めて欲しいと申し出てきた。
ってことは、女王様ということですかぁ!!


ということで、プリンセスを通り越し、アイは見事、女王様になりました。


【 オマケ 】

オレ的屈指の名作であるプリンセスメーカー、いかがでしたか? ホントにイイゲームってなかなか巡り合えないだけに、このゲームは名作と銘打つに恥じない作品だと確信してます。
さて、話は変わりますが、このゲームには隠しコマンドがあります。 [着替え]コマンドを実行する際に、[HELP]キーを押しながらクリックすると、 画面のようなメニューが現れるのです。
[おんがく]では、作品中の全BGMが聞くことができ、フェードアウトなどもできるので個人的にBGM集を作ったりできるのだ。
そして、気になる[とりあえず脱ぐ]。
父親としては、こんな事はしてはいけないんだゾ!!そこの君!!
しかし、どうしてもという方は...メールください。

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