<お知らせ>
本HPは、Google chromeで正しく表示されます。他のブラウザを使用した場合、表示がずれたりすることがあります。
JP6YFAホームぺージを2022年10月16日(日)開設しました。お気づきの点などありましたらご連絡ください。
   
     豊かな森の中にある三郡山レピータ
  周辺には、ギンリョウソウが自生しています (見ることができるのは、4月中旬から6月中旬ごろです)

 2024年6月1日にサーバー入れ替えを実施しましたが、周辺は新緑が芽吹いてきていました。また、周辺地表をみると見慣れない植物をあちこちに発見しました。
調べてみるとギンリョウソウという東アジアを原産とする、ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草でした。
ギンリョウソウは、落ち葉がたっぷり積もったふかふかの
土で育つため豊かな森を証明する植物と言われています。
   花言葉は、「はにかみ、そっと見守る」です。
 ギンリョウソウが自生するような環境は、菌類の繁殖を支える生態系あってこそなりたつそうです。また、「属性植物」と言われ根に住まわせた菌根菌の出す菌糸から栄養をもらう植物です。
「光合成不要」→「葉緑体不要」→「葉は退化・緑がない」という流れの末に生まれた菌無しでは生きられない植物のようです

 【管理団体からのお願い】 
 飯塚三郡山レピータは、広域レピータです。
 広範囲に電波が届いています。
 多くの方にご利用いただきたいのですが、交信時間が長くなる
 運用をされる局が散見されます。
 交信時間は、目安として10分程度にとどめていただくようお願いします。
 また、通信内容についても電波法およびアマチュア無線業務に適し
 た内容となるようにお願いします。不適切な内容が散見されています。

  通信方式の認識を誤って運用されている局もおられます。
 今一度、通信方式について認識を深めて交信を行ってください。
 D-STARは、インターネット回線を使った交信も行っています。

 ご利用にあたり、通信方式をご理解して正しく運用してください。
 
 1.やまかけ交信  

 やまかけ通信というのは、この方式のみです。
  
 2.ゲート越え通信


                         *イラストは、ICOM様のHPから転載させていただきました。

   dmonitor、ターミナルモード、DVレピータモニターなどを利用しての通信は、すべて
 インターネット回線が使われています。 
 インターネット回線を使ってアクセスしている場合、本来、山かけ通信ではありません。
 自分がどの方式でアクセスしているかを伝えてください。 
 また、DVレピータモニターは、アクセスしたいレピータが使用中かどうかを確認する
 ための補助機能です。
 そのレピータで交信する場合、DVレピータモニターで相手の声を聞きながら交信する
 方法は推奨されません。交信時は、ゲート越え通信を行い、交信相手局からコール
 サイン指定で自局のレピータに届くように交信します。

 インターネット回線を利用して通信を行う場合、レピータのインターネット回線を利用して
 いることを十分理解してトラフィック量を増やさない運用を心がけてください。

 dmonitorで接続したレピータからゲート越えをする事は、
 トラフィックに負担をかけるだけで意味がありません。


【直近の活動】               
          今年度は、これまで4回のメンテナンスを実施
   総会終了後、レピータのメンテナンスを4月27日、6月21日、7月27日、
  9月21日に実施しています。不調となったパソコン入れ替え、
  APRS用の無線機入れ替え、ID-RP4010Vレピータ本体のFirmwareを
  Version 1.24に更新、周辺環境の整備など行っています。 
    


 
JP6YFAが設置されているパンザマスト中間部から
このカメラで撮影した現在の三郡山山頂です。

 右の山頂画像を左クリックしたら表示されます。

      20分おきに撮影しています。
  (18時〜7時の間は、暗いので1時間毎)

       夜間は、暗いので写っていません

 USBカメラのケーブルが15m必要であったこと
 から電圧降下があり不安定になっていましたが、
 USBリピータを利用し電圧降下対策をとりました。

  現在、80万画素相当の撮影が出来ています。
 これから冬になります。山頂の降雪状態がどう
 なっていくのか画像と温度で確認してください。
 (2022.11.27)

 冬場は、レンズも凍るときがあります。

  USBカメラ撮影は、ラズパイ上でOpenCVという
 ソフトで行っています。


 各種リンク先

dstar-info DSTAR Now! D-STAR情報Web Site D-STAR NEWS







 当レピータは、標高936mの三郡山頂上付近891mに設置されている広域レピータです。
 災害等が発生した場合は、非常通信最優先で運用されるようお願いします。
 運用においては、許可された無線機により正しく利用してください。
 ときおり、許可されていない局の使用が確認されています。

 当管理団体は、電波法に違反する局を認めたときは電波法80条に基づき
 総務大臣へ報告いたします。
 電波法違反を確認された場合、代表者@jarl.comまでご連絡ください。

    利用されるみなさんで、クリーンな電波環境を守りましょう!!


 電波法(報告等)
第八十条  無線局の免許人等は、次に掲げる場合は、総務省令で定める手続により、総務大臣に報告しなければならない。

一  遭難通信、緊急通信、安全通信又は非常通信を行つたとき(第七十条の七第一項、第七十条の八第一項又は第七十条の九第一項の規定により無線局を運用させた免許人等以外の者が行つたときを含む。)。
二  この法律又はこの法律に基づく命令の規定に違反して運用した無線局を認めたとき。
三  無線局が外国において、あらかじめ総務大臣が告示した以外の運用の制限をされたとき。




コールサイン JP6YFA  

  代表者 JH6IUY   構成員数 25名(2025年7月19日現在)
 構成員 
 JA6CFI,JA6EVM,JA6FSB,JA6MLX,JJA6TNT,E6AFQ,JE6IUF,JE6JUR
  JE6SYH,JE6UAS,JE6VFJ,JE6WJG,JE6WUG,JE6XRO,JF6DHM,JF6GBH
  JG6NHN,JH6EOS,JH6LDR,Jh6UZI,JM6FLU,JM6IJP,JR6BGL,Jr6PUE

 更新前 FMレピ―タ 更新直後 2021年7月  2025年9月21日現在
上段 1200MHZ 中段 430MHz
下段 144MHz/430MHz APRS1200/9600bps
 DSTAR機に入れ替えました  ID-RP4010Vを第3送信機として購入
 入れ替えを行いました。
 また、WIRES-Xノード局の運用も開始しました

D-STAR              434.24MHz   10W 逆シフト

F     M                 1291.22MHz     1W


APRS              JG6YDA-1 431.04MHz 5W 1200bps 

                  


特定小電力レピータ       アルインコ  L14-08 421.8625MHz 10mW 


WIRES−X          JG6YDA  144.590MHz 10W

                 ルーム番号 20798                        


   特小レピータですが、D−STARレピータ稼働時でも抑圧を受けない、また、与える
   ことなく稼働することが確認されています。運用レポートによると、芦屋の遠賀川河口、
   若松の高塔山、うきはの鷹取山、岩国の銭壺山、周防大島の山とQSOできるようです。
   恐るべし10mwです。特小機を持っている方は、ぜひご利用ください。


設置個所  福岡県飯塚市茜山ほ林小班 標高 891m  



                 JP6YFA設置位置



                                                 三郡山 標高891m付近