![]() ![]() ▼日時=2011年10月28日(金)午後7時半開場、8時開演。2ステージ。 ▼会場=広島クラブクアトロ(パルコ10階) ▼入場=前売り2500円、当日3000円(いずれも要1ドリンク500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、デオデオ本店、e+、マンボス、クスコカフェなどで発売中 ▼内容=Jimmy Bosch, El Combo de la Paz, Dancers:Salsa Sunrize, Kiyomi, Tamahi, SHO ..., MC:Danji, DJ:Takahara ▼HP=www.jimmyboschmusic.com ▼問合=JOE (salsa@cool.email.ne.jp) ![]() ![]() ●特に、ラテンファンにお勧めは、モノ・ノ・ブラジル。セウ・ジョルジが人生を振り返るなど、ブラジル音楽の真髄と生きる糧の民衆の音楽であることがわかります。そして、ソウル・パワー!ジエームス・ブラウンらのアメリカの黒人ミュージシャンが、アフリカで演奏。中でもサルサの王者、ファニア・オール・スターズそしてセリアクルースのライブシーンも出てきます。1974年の熱いドキュメンタリーを見るまたとないチャンス。必見 素材提供/ザジフィルムズ、アルシネテラン、アップリンク。協 力/一般社団法人コミュニティシネマセンター。 会場は、広島市映像文化ライブラリー(広島市中区基町3‐1 TEL 082-223-3525) ▼2011年10月1日(土) モロ・ノ・ブラジル MORO NO BRASIL 出演/セウ・ジョルジ、マルガリッチ・メネーゼス、ヴェーヤ・グアルダ・ダ・マンゲイラ。 監督自らガイド役を務め、サンバやボサノヴァにとどまらず、ポップ、パンク、宗教音楽といった多種多様な音楽とともに生きる人々の姿を映し出す。フィンランドのミカ・カウリスマキ監督が、以前から魅了されていたブラジル音楽のルーツを辿るドキュメンタリー。 @14:00〜 A18:00〜 鑑賞料/大人500円・こども無料 ▼2011年10月2日(日) クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール CROSSING THE BRIDGE:THE SOUND OF ISTANBUL 出演/アレキサンダー・ハッケ、ババズーラ、オリエント・エクスプレッションズ。 イスタンブールの音楽に魅了されたドイツの音楽家アレキサンダー・ハッケが、その魅力の秘密を求め、自らイスタンブールに足を運び、様々な音楽と人々を訪ね歩く。ヨーロッパとアジアの文化が入り混じるトルコの独特な音楽文化を、ドイツ人音楽家と現地ミュージシャンとの交流を通して映し出す。 @10:30〜 A14:00〜 鑑賞料/大人500円・こども250円 ▼2011年10月7日(金) ソウル・パワー SOUL POWER 出演/ジェームズ・ブラウン、B・B・キング 、ビル・ウィザース 、ザ・スピナーズ。 1974年、アフリカのザイールで、ボクシング・タイトルマッチ(後に“キンシャサの奇跡”と呼ばれる)に合わせて、アメリカの黒人ミュージシャンが総出演した音楽祭が開催された。この歴史的音楽イベントの舞台裏と熱狂的なコンサートの模様を映し出す。 @14:00〜 A18:30〜 鑑賞料/大人500円・こども250円 ▼2011年10月8日(土) ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷 RETURN TO GOREE 出演/ユッスー・ンドゥール、モンセフ・ジュヌ、アイドリス・ムハンマド、ジェームス・カマック。 セネガル出身の世界的ミュージシャンであるユッスー・ンドゥールが、黒人音楽のルーツを辿る旅に出る。アメリカ、ヨーロッパ、祖国セネガルへと続く旅の過程で、様々なミュージシャンと出会い、その交流を通じて黒人音楽の変遷と民族の魂を見つめていく。 @14:00〜 A18:00〜 鑑賞料/大人500円・こども無料 ▼2011年10月9日(日)、10(月・祝) ジョン・レノン,ニューヨーク LENNONYC 出演/ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、エルトン・ジョン。 ビートルズ解散後、オノ・ヨーコと共にニューヨークに移り住んだジョン・レノン。彼が1971年9月から凶弾に倒れた1980年12月までの約9年間を過ごしたニューヨークでの日々を、本人の肉声や貴重なプライベート映像、関係者のインタビューなどで振り返る。 広島市現代美術館で開催中(10月16日まで)の「オノ・ヨーコ展 希望の路 YOKO ONO 2011」の関連企画として、彼女の夫であったジョン・レノンのドキュメンタリーを上映します。 @10:30〜 A14:00〜 鑑賞料/大人370円・こども180円 |