![]() ![]() 今年で10周年となったジャパン・サルサ・コングレス。プロモーターのジョージ渡部氏が1997年の第1回世界サルサ大会(プエルトリコ)に参加しながら、日本でも開催したいと言われていたのが、ここまで盛大なイベントとなり、今回延べ6000人の参加を得て10年を迎えました。 私は11月2日の2日目のパフォーマンスのCincuenta de MAC'S(広島)以降5つのグループとゲストダンサーしか見ていませんがが、どれもテクニックや表現力、ダンスの構成など素晴らしく感動しました。海外のコングレスに引けを取りません。 ゲストダンサーの中では、エディ・トレス&メリッサのパフォーマンスが素晴らしかった。エディ・トレスがティトプエンテトと初めてコラボレーションした曲ティトプエンテのFiesta A La Kingで踊った。途中に音響のトラブルがあったが、エディが「ティト・プエンテに捧げるパフォーマンス。もう一度最初からキチンとやりたい」と、再度パフォーマンスし一層エディの良さが感激しました。さらに、マンボ・レジェンドのパフォーマンスとともに、ロヘーリオ、アルバートトレス、エディ・トレスら次々ゲストダンサーが登場し、チャチャを共演したステージは10周年のフィナーレを飾るとても素晴らしいものとなった。その後の後夜祭でもどのゲストダンサーも参加し、遅くまでダンスを踊り明かした。 さらに、翌日はゲストによる集中ワークショップ。私は、ON2のエディ・トレス、マンボ・レジェンド、マグナのワークショップを受け、多くのことを学んだ。 ![]() ![]() 広島大学のラテン・ダンス・サークルの学生たちが企画してくれました。当日は、サルサ・サンライズとのジョイントによるルンバ、マンボゴゾンのパフォーマンスも繰り広げました。広島大学のラテン同好会の大学生もステージ前でダンスを踊り盛り上げてくれました。また、新しいメンバーのMiharu(Coro, Percussion)がデビューしました。 ▼日時=2008年11月2日(日)13:35-(1時間) ▼会場=広島大学構内(東広島市) この日は、広島大学ラテン・ダンス・サークルの主催で、"Noche del Borracho"と題して、ラテン・ダンス・パーティが開催されます。 ▼日時=2008年11月2日(日)午後8時〜午前1時 ▼会場=Respect(東広島市西条町6-31-38 TEL0824-22-0048) ▼参加料=1000円(1ドリンク付) ![]() ![]() 東京のアオチャンからメッセージが届いています。 「皆さんへ。 オランダからウイレム・エンゲルが世界ズークワークショップをしています。 とてもナイスガイです。 ダンスだけでなく、世界交流を楽しんでください。 広島であります。」 【スケジュールとWillem Engelのサイト】 ▼日時=2008年11月12日(水)19:00- ▼会場=マンボス ▼内容=19:00-21:00 ズークワークショップ 21:00-サルサ&ズーク ダンスパーティ ![]() |