![]() 今は日本唯一・最大のサルサ野外ライブフェスティバル。サルサイベントは数多く開催されていますが、これだけのミュージシャンが一堂に会するイベントはなく、また、夏の野外かつビーチでのイベントとは最高!。今年で10年を迎え、今回も豪華な出演陣となっています。ロス・バン・バン、オルケスタ・デ・ラ・ルス、宮沢和史など。 昨年は、広島でも実行委員会を結成し、ティエンポ・イベロアメリカーノさんからの声も掛かり、ロス・バン・バンを招聘しましたが、今年は諸事情により断念しました。 今回は、台風の影響で、8月19日は福岡に到着したところで、中止の知らせ。エル・サルバドルのアルバルさんと一緒に行ったにも関わらず、残念。翌日は好天に恵まれ、どのライブも盛り上がりを見せました。アルバルさんは、予定があり、ロス・バン・バンを見ずして、広島に帰っていった。 2日目では、SON四郎のまことさんと再会を果たし、もちろんロス・バン・バンのメンバーとも1年ぶりの再会。デ・ラ・ルスのノラさんとは、ステージ終了後、広島にまた来てねといろいろと話をしました。来年は来てくれるでしょう! ▼日時=2006年8月19日(土)開場13:00 開演14:00 終演21:00 20日(日)開場11:30 開演12:30 終演20:00 ▼会場=能古島キャンプ場(福岡市西区能古島) ▼料金=19日前売:4,000円(一般)、3,500円(T.I.会員)。当日:4,800円 20日前売:4,800円(一般)、4,300円(T.I.会員)。当日:5,500円*中学生以下無料 ▼内容=ロスバンバン、オルケスタ・デ・ラ・ルス、宮沢和史、SON四郎ほか。土日で出演者が違いますので、詳しくはティエンポ・イベロアメリカーノのサイトからご確認ください。 ![]() ![]() ラテンのフルートでは日本で屈指の赤木リエ。1994年には福山でティト・プエンエとも競演しました。2000年11月から2001年5月まで、文化庁の文化交流の一環として、文化庁芸術家在外派遣員としてプエルトリコに派遣され、国立美術館での日本/プエルトリコの親善コンサートに出演するなど、ライブ、レコーディングに参加されました。今回は、広島のミュージシャンとライブ&セッションです。 赤木りえのオフィシャルホームページはこちら。 ▼日時=2006年8月4日(金)20:30 ▼料金=前売3,500円/ 当日4,000円(飲食代別) ▼メンバー=赤木りえ (Fl)、 岡本博文 (G)、 イスラエル・セデーニュJr (B)、 久保田雅文 (Perc)、 なかにし隆 (P)、 山本優一郎 (B)、 吉岡洋充 (Ds) ▼会場=LIVE Cafe Jive(082-246-2949) びっくりしたのは、ベースのイスラエルさん。広島のメンバーが懇意にしているベーシストなので突然でびっくりでした。プエルトリコ出身で、ラリーハーロウのベースを務め、現在大阪のサルサバンド「オルケスタ・センサショナル」を引っ張っています。2001年のプロジェクト・ウノのライブを開催したときに共演したバンドで広島でライブをしました。いやーいつもの乗りでとても元気なイスラエルさん。 赤木りえさんのライブは、広島出身の岡本さんとの3人のユニットでしたが、しぶい味を出していました。 ![]() |