手軽な酒匂川本流の鮎毛鉤釣り。
大物が掛かったと思ったら、尺クラスのマルタウグイにて、毛鉤を引きちぎって逃亡(^^;)
川鵜に喰われてしまったと思いきや、本来の酒匂川本流中流部の主力魚種であるべきサカナなので、安心した面もある・・・。
アユの資源量は、やはり少ない模様・・・。
ポイントを釣り切ってしまうと、夕マズメ時になっても跳ねが起きず、当然流し毛鉤釣り仕掛けにアユの反応は無かった・・・。
ツ抜けできたから、釣果としては決して悪くないのだが、本日の個体は、全般に引きがあまり強くなかった感じがした。
<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(松田地区) : アユ×11
※本日の講評
資源量が少ない中、14時半開始でツ抜けできたからヨシとしましょう・・・。
でも、ポイントを釣り切ってしまうと、下流から挿してくるアユが居ないのか、夕マズメ時になっても跳ねが起きず、毛鉤に反応無し(^^;)
本日釣れた個体は、今一つ引きが弱かった・・・。放流物でも、琵琶湖産は引きが強い感じがするので、人工産かもしれない。