鮎釣り解禁から2週間弱経過・・・。
ボチボチ毛鉤を喰わなくなる時期になるので、事実上、今週末が毛鉤釣りの最終チャンスになるタイミングなので、
夜明けから開始した・・・。
松田地区では資源枯渇気味であり、終幕の色合い強し・・・。
小田原地区最下流部も、上流へ遡上してしまったのか、前週の5日(土)よりも魚影が薄くなっていた(^^;)
とはいえ、天然物の20センチが毛鉤を喰ってきたのには驚いた!!
凄まじい引きにて、釣趣を満喫できたのは最高だった(^^)
酒匂川本流の鮎毛鉤釣りシーズンは、事実上終幕と言えよう・・・。
今年も天然遡上量が少なく、あまり期待できない状態だったのだが、予想外に良い釣果に恵まれた。
ボチボチ渓流へ戻ろうと思う。
スズメバチの活動期に入っているので、それだけがネックなのだが(^^;)
<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(松田地区) : アユ×17
酒匂川本流下流部(小田原地区) : アユ×12
松田地区では朝方と夕マズメを狙ったが、夕マズメは僅か3匹の追釣に留まり、
資源枯渇だと思われる・・・。
小田原地区最下流部では、何と天然物の20センチが登場!! 凄い引きだった(^^)
※本日の講評
解禁日に60匹余出た松田地区の好ポイントも、連日攻められている影響か、資源枯渇だと思われる・・・。
夕方になっても、跳ねが見られないことからも、釣り切られの感が強そうだ(^^;)
小田原地区最下流部も、先週5日(土)に餌釣再開さんと来た時には魚影が滅茶苦茶濃かったが、本日はまばら・・・。
釣り切られたというより、遡上したのかもしれない。飯泉取水堰魚道には、川鵜や鷺が待ち構えていたことからも、
上流に移動(遡上)した可能性が高そうだ・・・。