2010年6月10日

定時退勤できたので、仕事帰りに1時間の夕釣りを実行。
爆釣というわけではないが、毛鉤で7匹釣れれば御の字か・・・。
田舎在住だからこそ楽しめる妙味であるのは事実。都会に住まいながらも、渓流や清流釣りが好きなタイプの一部の人にとっては、
拙者のような住環境は羨ましいのかもしれない。
しかし、♀は概して都会好きなため、田舎には嫁に来てくれないもの(^^;)



定時退勤できたので、社員食堂で速攻で夕餉を喰い、速攻で酒匂川へ向かう・・・。
大井松田ICを順調に通過し、18:15に十文字橋到着。
18:20から早速毛鉤を流すが、アユの気配はするものの、19時になるまで反応無し・・・。

ドブチンチンから流し毛鉤に変えて、広範囲に探っていくと、ようやく1匹出たが、いかんせん食いが浅くてバラシ連発(>_<)
3匹目が出た時に仕掛けをグショグショにされ、最後の7匹目は中々の良型だったが、コイツも仕掛けをグショグショに壊しやがったので、
残念ながら19:25にてゲームオーバー・・・。

松田地区のアユは、オイカワと同じくらい仕掛け損傷率が高く、2つも完全に潰されてしまった(>_<)
水面下でいなしているのだが、よほど大暴れするんだろう(^^;)
抜きあげて鮎タモでキャッチした段階で、既に仕掛けがグシュグシュになっているのでたまらん!!

まあ、それでも1時間で7匹も釣れればヨシとしよう。
怪我もだいぶ治ってきたので、週末は一日中、存分にアユを釣りまくりたいものだ!!


<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(松田地区) : アユ×7


※本日の講評
ドブチンチンでは反応が無いので、流し毛鉤に変えたら、何とか7匹ゲット!!
しかしながら、松田地区のアユは、小田原地区の個体と比べて大暴れするので、流し毛鉤仕掛けが短時間の間に2つも完全に
潰されてしまい、大損害(>_<)
小田原地区のアユは、水面下でいなして取り込むと、ほぼ無事なのに比べて、少々タチが悪い(^^;)
しかし、良型が多いので仕方ない面もある・・・。
18センチくらいのアユの引きは、本当に素晴らしい!!



19時過ぎてようやく針掛かり第1号・・・。

人工産っぽい固体ですね。
















琵琶湖産っぽい6寸級・・・。

大暴れして仕掛けは台無し(>_<)
小田原地区のアユに比べて、松田地区のアユは、流し毛鉤で掛かると損害が大きいのが欠点ですね・・・。