2010年2月7日

2010年プレシーズン開幕!! 静岡県駿東郡小山町観光協会釣友会 ヤマメ放流事業へ参戦。
今回は、第一次放流事業にて中流・下流部へ放流。上流・源流は、魚影が濃いため、今年は放流を行わないことに決定・・・。
参集人員は30名前後。今年も小山ファンの士気は極めて高し!! 次回放流を経て、いよいよシーズンインp(^^)q


2010年渓流解禁まで、あと僅か・・・。
最近は、小山町内への釣行回数が以前よりも激減してしまってはいるが、放流作業だけは欠かさずに参戦。
まさに’いざ鎌倉’という感にて、餌釣再開さんと共に、御大将の山橋会長の元へ馳せ参じる次第(^^)
今年も山橋会長の采配の下、班別に人工が振り分けられ、滞りなく作業は終了した

さて、作業は13時過ぎに終了。今回は小山町観光協会が、温かいおでんとおにぎりを用意してくれていた。
たっぷりと頂き、相州へ撤収・・・。
源流や上流ではなかったにせよ、里山での作業でも身体が冷え切っていたので、非常に旨かった!!

次回放流作業を経て、いよいよ静岡県駿東の小山地区も解禁となる。
基本的には、神奈川県西部の西丹沢渓流や酒匂川本流での釣行がメインとはなるが、小山も時には竿を出したいと思う。


<本日の成果:ヤマメ稚魚放流>
放流河川名は非公開。しかし、画像は多く載せるので、各々判断して下さい。


※本日の講評
気温自体は高く、小山地区では5℃前後あったが、風が非常に強くて、体感温度は0℃だった(^^;)
小山町内も、地域によって気候に差があり、小山地区では雪が無かったが、北郷地区では残雪がかなりあった。
須走地区に近い地区では、雪質はパウダースノーでびっくり!!
温暖な相州側の足柄平野では雪などふらずに雨で終わるので、今年初の雪を触った次第・・・。
解禁前には、富士山麓に大雪ではなく、大雨でも降ってくれると活性が上がりそうに感じられた。