2009年9月12日

ようやく午後がフリーになったので、久々に酒匂川本流にてトラウト狙いを目論むも、 減水が酷いのと、未だ未だ水温が高いのか、それとも釣り切られてしまったのか、釣れてくるのはコイ科外道のウグイとオイカワばかり(^^;)
納竿を決意し、今シーズンラスト釣行。有終の美を飾れなかったが、まあ、仕方ないかな。



雨が降りがちな天候だったが、気温が低いので、ヤマメやニジマスが釣れる可能性があると目論み、酒匂川本流中流部へ午後から夕方まで釣行。
数は多くないでしょうが、酒匂川本流にはヤマメやニジマスが居るはずなのだが、来るのはウグイとオイカワばかりで完敗(>_<)
どうしてもトラウト類が見たいならば、谷峨の河内川本流や駿河小山の鮎沢川本流へ行けば良いのですが、心は納竿モード。
2009年シーズン、これにて幕を下ろします。


<本日の釣果>
河内川本流中流部(松田地区) : ボウズ(コイ科外道のウグイとオイカワは、いくらでも喰ってくるのだが・・・)


※本日の講評
時折雨が降る薄ら寒い天気だったので、トラウト類が期待できると思ったが、その目論見は甘く、ウグイとオイカワの猛攻(^^;)
まあ、清流中流域にて最も生息する本来の魚種なので、釣れるということは、川が健全な証拠なので、ヨシとしましょう。
これで今シーズン納竿。糸を切られたりしましたが、イマイチの釣果でしたね。



松田地区の小田急鉄橋上の流れ。

ここは、鮎友釣りの好ポイントですが、春先に十文字橋上から覗き込むと、
9寸クラスのヤマメがクルージングしているのが見られることがあり、
決して居なくはないポイントなのですが、中々釣れません。

そして、今回もダメでしたね・・・。
また来年、竿を振ることにしましょう。