2009年7月19日

どうやら健康状態があまり良くないみたいで、世附へ入山できるだけの体力に自信が無いし、天候不順にて雷雨も怖い(^^;)
三保ダム下の河内川本流にて、あまり期待せずに夏ヤマメでも狙えればと思って出撃するも、いきなり驟雨性の雨に降り込まれる(>_<)
まあ、何とか続行するも、夏の清流の主役はコイ科外道たち!! ウグイ&オイカワ天国(爆)
鈍いアタリにアワせると、凄まじい引きで突っ走られ、堪え切れずに転倒(>_<)
ずぶ濡れになりながらも、何とか取り込んだら35センチの尺上ヒレピンニジマス!!
しかし、びしょびしょにて戦意喪失。ヤマメの姿を拝めずに、早々に納竿(^^;)



世間は3連休だが、残念ながら月曜は仕事なので、近場河川として河内川本流を選択。
健康状態が思わしくないので、世附へ入山するだけの体力は無いし、天候不順なので、雷雨が非常に怖い・・・。
そして、キイロスズメバチやオオスズメバチが、ぼちぼち凶暴化してくる時期でもあるので、ヤマメやニジマスもそれなりに生息する河内川は、
水質も鮎沢川よりも遥かに良いので、気持ち良く清流釣りができるといえばできる環境。
ということで、0.4号に、比較的軽めのオモリを付けて、戦闘開始した・・・。

夏の清流は、コイ科外道のウグイやオイカワが主役なので、いくらでも釣れてくる感じ(^^;)
下流の酒匂川本流に比べ、魚影が濃いということなのだと思う。これは良いことだ!!

残念ながら、夏ヤマメの顔を見ることはできずに、ニジマスが4匹釣れたに留まった・・・。
しかし、尺上ヒレピンニジマスのパワーは凄まじかった!!
物凄い勢いで引っ張られ、突っ走られて、転倒させられてしまったのだ(^^;)
何とかバラさずに御用にできたが、びしょびしょずぶ濡れ(>_<)

いくら真夏とはいえ、戦意喪失となり終了・・・。
湯本平までは無理でも、山市場くらいまでは遡行したかっただけに、少々残念・・・。

盛夏の西丹沢渓流は、汗をダラダラかいて大変だし、スズメバチが怖い(^^;)
ここ数年、シーズン最後までやらずに、8月中には納竿してしまっている。
今シーズンは、秋口は河内川本流をメインフィールドにしても良いかもしれないかな・・・。
水温が下がれば、きっとヤマメも喰ってくるだろう。

しかし、綺麗なヤマメとイワナが見たくなってきた。
世附へ入る機会が得られれば、行ってみようか・・・。


<本日の釣果>
河内川本流下流部 : ニジマス×3、尺上ニジマス×1(コイ科外道のウグイとオイカワは、いくらでも喰ってくる感じ・・・)


※本日の講評
驟雨性の雨が時折降ってきて、今ひとつ天候不順・・・。
もう少し遡行したかったのだが、数百メートルにてずぶ濡れになってしまったので、残念ながら終了(^^;)
でも、目一杯一日やるよりも、余力があったほうが、盛夏には良いかもしれません・・・。
ヤマメの顔を見れなかったのは、少々残念でした。


入川点の、道の駅山北付近の流れ・・・。

水質は中々良好の清流です。
















ご挨拶は、9寸級のウグイ(ぐいうー)登場(^^;)

夏の清流釣りにおいては、外道というよりも、むしろウグイやオイカワが主役なので、仕方ありません(汗)

中々立派なぐいうーです!!













放流物のニジマス・・・。

このサイズが、あと2匹釣れました。
漁協は、ヤマメではなく、ニジマスを放流したのかもしれません・・・。















ヒレピンの尺上ニジマス!!

物凄いパワーにて引っ張られ、ついに突っ走られて、耐えきれずに転倒(>_<)
ずぶ濡れになりながらも、何とか御用にしたら、立派なニジマスでした!!

35センチありましたが、鰓に鮎友釣りの掛け針が刺さっていて赤くなっていたので、外してあげることができました(^^)

しかし、びしょびしょになってしまったので戦意喪失(>_<)
友師に場所を譲り、納竿しました・・・。

結局、ヤマメの顔は見れずに終了です。







納竿点の流れ・・・。

石の配置が良く、アユ、ヤマメともに好みそうな清流です。
河内川ふれあいビレッジ区間の流れですので、川遊びの人たちが多く、そういう面ではちょっと大変かもしれませんが・・・。