2009年6月2日

解禁2日目も、何とか午後から釣行の機会を得た。
しかし、アユの絶対数が少ないため、解禁日に良型が出た松田地区のポイントは、釣り切られたのか、完全にサカナの気配無し(^^;)
小田原地区のチャラ瀬にて、夕マズメの流し毛鉤釣りに挑むと、日没前後の僅か1時間程度の時間だけ喰いが立つので、
何とか釣れたといった感じか・・・。
毛鉤で釣れるとはいえ、飯泉取水堰よりも上流では、ビリアユサイズがあまり居らず、15センチくらいのサイズが多かった。
アユの引きは最高。ヤマメよりも、引き味は間違いなく強いと思う。


何とか午後から、解禁2日目の酒匂川本流へ行ったが、アユの数は多くはなく、少ないとしか言いようがない(^^;)
ドブチンチン釣りでは、完全に不発だった・・・。
一方、夕マズメ時の流し毛鉤釣りはだけは、日没前後1時間程度の短い時間ながら、一応は結果を出せたということになるかと思う。


<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(松田地区) : 丸坊主(コイ科外道のウグイやオイカワすら当たらずに惨敗・・・。)
酒匂川本流下流部(小田原地区) : アユ×16


※本日の講評
解禁2日目だというのに、やはり天然遡上物が少ない影響か、夕方になるまでは、コイ科外道含めて、全くアタリが無かった(>_<)
夕マズメ時の流し毛鉤釣りで、何とか釣果が得られたので、ひとまず満足するべきだと思う。


通称漁協前の床止工のポイント・・・。

雰囲気はあるポイントだったが、ドブチンチン釣りでは、完全に無反応を喫しました(>_<)

やはり、資源量が間違いなく少ないのでしょう(^^;)














アユの釣果・・・。

流し毛鉤釣りにしては、比較的良型に恵まれたかと思います。
6月中旬以降は、毛鉤をほとんど喰わなくなるので、
夕マズメ時の流し毛鉤釣りを楽しめるのは、解禁後長くても2週間程度が目安でしょうか