2009年5月31日

2009年アユ釣り解禁前日に、何とかギリギリで酒匂川本流へヤマメとニジマス狙いで釣行・・・。
チビヤマメの数は結構多く、6寸級が活発に喰ってきた!! アユ釣りの外道で、結構掛かるかもしれない(^^;)
アユの数はやはり少ないが6月1日からは酒匂川本流は鮎師へ引き渡し。
モンスター級は釣れなかったが、数は釣れて楽しめたと思う。


アユ釣り解禁前日、最後の本流餌釣りに出撃・・・。
チビヤマメがかなり活性が高い!! おそらく、幼魚放流された個体が由来すると思われるが、チビの割には幅広であり、
禁漁まで生き残ってくれれば、来シーズンも期待できるのではないかと思われる・・・。

超大物は、あっさりとハリスを切られてしまった(>_<)
スキル上、35センチまでは取り込めるので、どうやら50センチ以上のモンスターだったのではないかと思われる。

鮎解禁前日だというのに、アユの数は少ないようだ(^^;)
とにもかくにも、鮎師へ川の引き渡しとなり、本日で本流餌釣りは、一応終了となります。


<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(松田地区) : ヤマメ×4、チビヤマメ×11、尺上ニジマス×1、チビニジマス×2


※本日の講評
解禁前日にしては、アユの魚影はやはり少ないようだが、いかんせん、チビヤマメが活発に喰ってきてびっくりした!!
鮎友釣り、ドブ釣りいずれでも、外道としてヤマメが結構釣れるかもしれない、数は相当多く感じる・・・。

超大物は、残念ながら糸を切られてバラシ(>_<)
35センチくらいのヒレピンニジマスならば揚げられるのだが、あっさり糸を切っていくのは、50センチ以上か!?
まあ、今シーズンの酒匂川本流は、それなりに本流ヤマメ釣りを楽しめたと思う。


6寸級の比較的幅広なヤマメ。

おそらく、酒匂川漁協が幼魚放流したものが、少し成長したのではないかと思われます。
















35センチの尺上ニジマス。

このくらいまでのサイズならば、ヒレピンでも、0.4号で何とか御用にできますが、
今回あっさりと切られた相手は、おそらく50センチ以上だったのと思われる・・・。















中々ワイルドな7寸級ヤマメ。

酒匂川本流は、アユの魚影は非常に薄いようだが。ヤマメについては、
幼魚放流物とはいえ、それなりに楽しめたと思われる。

しかし、世附の渓流と同じくらいの数が出たとは、正直驚いた・・・。













ヤブ根の画像。

6月1日以降は、鮎師で埋まって溢れ返るでしょう。

ほとんど魚信はありませんでした・・・。