夕方前、少しだけ時間が空いたので、急ぎ酒匂川本流中流部、松田地区へ向かった・・・。
しかしまあ、川の状態が悪すぎる(>_<)
汚い茶ノロだらけで、水が完全に死んでいて、お話にならない(^^;)
まあ、資源量が少ないので、釣果を期待できる区間ではないのだが、ひと雨というか、かなりの大雨による浄化が必要に思われた。
10センチにも満たない、放流物と思われるチビヤマメが何とか出てくれたのと、あとはレギュラーサイズのウグイにて終了・・・。
しかし、鮎解禁まであと1ヶ月半だというに、稚アユの姿が全く見られなかった。
今年の鮎釣りは、大丈夫なのか?? 少し心配である・・・。
<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(松田地区) : チビヤマメ×1(外道のウグイ2匹。しかし、茶ノロだらけで、水が死んでいた・・・)
※本日の講評
それほど減水しているという訳でもないのに、茶ノロで水質が最悪な状態だった・・・。
まあ、釣果を期待してはならない区間ではあるが、4月中旬だというのに、稚アユの姿が全く見られなかったのには唖然とした(^^;)
今年の鮎釣りは、果たして大丈夫なのだろうか??
やはり、茶ノロを押し流し、稚アユの遡上を促す意味でも、ひと雨欲しいところだといえよう・・・。