2009年2月22日

いよいよ2009年渓流シーズン開幕直前期。静岡県駿東郡小山町観光協会釣友会 ヤマメ放流事業へ参戦。
小山ファンが集結し、今回は、第二次(解禁前最終)放流事業にて、源流部と上流部へ放流・・・。
スギ花粉が濛々としていたが、滅多に入れない源流部へ行くことができ、有意義な一日だったと思う。


本日は、静岡県駿東郡小山町観光協会釣友会による、2009年渓流シーズンに向けた第二次(最終)放流に参戦した。
幣HP関係者は、18番さん、餌釣再開さん、道産子パパさん、Buskaさん、そして駿河学さんが参戦。作業人工は中々の陣容となった・・・。

山橋会長の采配の下、ゲート奥や深い谷底含め、滅多に入れない場所へ放流を行った。
左足を負傷しているので、急坂は下降できなかったが、沢筋は、できる限り身体を動かしたつもりだ

今シーズンは、婚活に追われて、中々釣りに時間を割けないと思う(^^;) まあ、これは仕方ない・・・。
基本線は、神奈川県側の酒匂川水系本支流が、近年はメインフィールドになっているが、駿河学殿への指導時は静岡県側に入渓するし、
世附や中川だけでなく、小山町内の沢筋もなるべくならば満喫したいと思う。

スギ花粉は酷かったが、林道に雪は全く無く、地球温暖化の進行がますます真実味を帯びているかと思う。
とにもかくにも、間もなくシーズンイン。解禁日は、おそらく源流には行けないが、何とかパーマークが見たいものだ・・・。


<本日の成果:ヤマメ稚魚放流>
第一次放流に続き、放流河川名は非公開。しかし、画像は多く載せるので、各々判断して下さい。


※本日の講評
標高が高い小山町内山岳部も、気温は高めですっかり春モード。作業する上では楽だったが、花粉が凄かった(>_<)
沢によっては魚影が走ったところもあったが、例年放流量が多いのにもかかわらず、全く気配が無かった沢もあった。
いずれにしても、今回の放流規模は5万匹にも及ぶので、機会があれば、静岡県側も竿を出してみたいと思う。