2009年渓流解禁まで、残すところあと1カ月余・・・。これは個々人の感覚にもよるが、禁漁後、解禁までの時間は、
私はそれほど長く感じない。というか、ここ3年は、色々な原因があるが(長期出張、スズメバチへの恐怖、疲労燃えつきetc・・・)、
シーズン途中で納竿することが続いているが、休日がそれほど多くない就業環境であることや、不毛な「婚活」含めた悪要素により、3月1日の解禁〜
10月末の静岡県側漁協非管轄区域の禁漁まで、中々持続しないという要因も無きにしも非ず・・・。
とはいえ、年が明けると、沸々と渓流魚への熱意が湧いてきた!!
さて、今回は幣サイト訪問者の餌釣再開さんと18番さんも放流事業に参加して下さり、小山釣友会の正会員及び協力員、
そしてオブザーバ参加員の拙者含め、総勢30名余の人工が、未だ氷点下の気温の中、健康福祉会館前に集結して、
いよいよプレシーズンが開幕した!!
山橋会長の采配の下、班別に人工が振り分けられ、今回は中流域40箇所に放流。
上流及び源流は、最近の降雪及び狩猟期間中のリスク回避のため、2月22日の第2次放流に実施されることに決定された・・・。
さて、作業は13時過ぎに終了。餌釣り再開さんと、駿河小山駅近くの加富登食堂で昼餉を摂って撤収。
放流場所名称は、今回は非公開にさせていただくが、画像にて判断していただきたい。
今シーズンも、おそらく神奈川県側酒匂川本流、足柄の里川(内川や皆瀬川)、西丹沢渓流(世附や中川)が主体になるかと思うが、
降雨後などは、静岡県側の鮎沢川系統の沢を狙ってみようかと思う。
次の放流が無事済めば、一週間後には2009年シーズン解禁となる。
ボチボチ、準備をしますかね・・・。
<本日の成果:ヤマメ稚魚放流>
今回は、放流河川名は非公開。しかし、画像は多く載せるので、各々判断して下さい。
※本日の講評
朝方は氷点下の冷え込みだったが、日中は過ごしやすくなり、無事に作業終了・・・。
しかし、既にスギ花粉が飛散し始めており、帰宅後、鼻がムズムズ(>_<)
何か、アレルギーに悩まさせられそうな予感(^^;)