雨が降ったり止んだり。釣りに行きたいが、何となくモチベーションが低い。
しかし、しばらく釣行していないので、昨年までのホーム、鮎沢川本流中流部(小山町足柄地区)は、
鮎沢川漁協管轄区域へ昼から出撃。
大物はそれほど期待できないものの、行けば、ツ抜け当たり前の釣果が得られる流域なので、安定感はあるのだが・・・。
解禁以来、今シーズンのこの流域は釣果に恵まれず、空振りに終わっていた。
とはいえ、夏以降は急激に釣果が上がる傾向がある。
今年も、稚魚放流された個体が、6〜7寸クラスに成長してくれているはずと多少期待してはいたが、甘かった(>_<)
全く釣れない(>_<)
話にならないわ・・・。
本日は、この川にしては珍しく、水質も非常に良く、透き通っていた。
ましてや雨降りなので、「雨子」たるアマゴなんかが出てくれてもよいはずだが、全然釣れない・・・。
私としては、全てを知り尽くした流域のはずなのに、一体何が間違っているのだろうか??
さっぱりわからない。
イシグロ御殿場店スタッフの情報では、上流部の、御殿場市深沢地区では、中々釣果が良いらしい。
市街地に近く、生活排水で水質が非常に悪いので普段は釣らないが、プライドを捨てて、試してみようか(爆)
困ったものだ・・・。
<本日の釣果>
チビヤマメ×1(外道も少なめ。本命のアタリはほとんど無し・・・)
開始早々大物が掛かかったが、取り込んでみると尺ウグイ(>_<)
はぁ、何がいけないんだろう・・・。
※本日の講評
好条件だったのに、大敗北(>_<)
平成16年、17年とホームリバーとして、安定した釣果を得さしてくれた流域のはずなのに、
何故か今シーズンは微笑んでくれず・・・。
「ブルータス、お前もかー!!」 無念m(_)m