2005年8月6日


昼過ぎから猛暑の中、ホームグラウンドの鮎沢川本流中流部に出撃。
本日の水質は比較的良好。透明度が高く、清流釣りの雰囲気を満喫。しかし、出るのは小物ばかり(^^;)


午前中は所用があり、昼過ぎから猛暑の中、ホームリバーの静岡県側の足柄地区へ出撃しました。
今回は水の透明度が比較的高く、水質もそこそこ良好でした。
しかし、それにしても、高原の立地にしても暑い・・・。体力を奪われます(>_<)
それに、各ポイントでも、サケ科の渓流魚については反応に乏しい状態です・・・。
一方で、外道はコイ科のウグイ君だけは活発で、まさにウグイラッシュでした(^^;)

傾向としては、夏季のセオリー通りと言うべきか、淵やトロ場では魚信が無く(出ても超外道のクソバエ)、
日が翳り始めた頃、ようやく流れの速い瀬でヤマメやアマゴが出始めました。
日没まで釣り、何とか「ツ抜け」達成です。
とはいえ、良型は全く出ず、大きくても6寸止りと、振るいませんでした・・・。
魚影は濃いですが、なにしろ大型魚は全てコイばかりで、渓流魚の大物は見かけませんでした・・・。


<本日の釣果>
鮎沢川本流中流部:ヤマメ×8,アマゴ×3,ニジマス×1(外道のウグイ連発で辟易・・・)
ツ抜け達成ですが、小振りな魚ばかりで、良型はヒットしませんでした。


※本日の講評
本日は、なにしろコイ科の魚が元気でした・・・。
これだけ猛暑ですと、冷水を好むサケ科の渓流魚は、やはり夕マヅメの時間になるまでは、全く出てきませんでした。
本日は比較的透明度が高く、水質もまあまあ良好でしたので、「清流釣り」を楽しむことができました(^^)
良型が全く出なかったのは残念でしたが、神奈川県側に比べれば、釣果が得られるだけ、全然マシだと思います。
なにしろ、眩暈がするほど暑かったです(>_<)



ヤマメだかアマゴだかよくわからない個体(^^;)

朱点があるので、おそらくアマゴでしょうが、生物学的にも酒匂川水系は混生域。
どちらが出ても問題ないですね(^^)

大した釣果が得られなかったので、UPしました。






小振りなヤマメ。本日は、夕マヅメ以降は、ヤマメが積極的にアタックしてきました。

しかしながら、キープサイズは上がりませんでした(>_<)