馬伏川は、鮎沢川系統最大の支流ですが・・・

馬伏川は、鮎沢川本流とともに御殿場市街地が水源になるので、水質汚濁が顕著です。
本流と違って、綺麗な支流が流入しないので、浄化されないのでしょう・・・。
おって、農業用水の流入も多く、中々に厳しい環境です(>_<)


鮎沢川漁協管轄内の、「浄化センター」裏の流れです。
生活雑排水の泡が、プカプカ浮かんでいます。

このすぐ上で抜川(本流筋)、躑躅川、竜良川に分岐します。
竜良川を除いて、御殿場市内が水源になるので、水質が良くないのは仕方ないことなのでしょう・・・。

鮎沢川漁協による「ウグイ増殖地により禁漁」との、やや古ぼけた高札が落ちていましたが、 今でも禁漁区なのでしょうか?

水質さえ良ければ、中々の雰囲気を持った流れなのですが・・・。


東名足柄橋にも近い、下流部の漁協管轄外の流れです。
深い谷間の土壁帯を流れており、アクセスが困難ですが、 この流域では、鮎沢川本流以上の規模と水量を誇ります。

渓相自体も悪くは無いだけに、水質の悪さだけが残念ですね・・・。

これだけ汚濁していると、この川の魚は、食用には不適でしょう・・・。

C&R限定で楽しむ程度ならば、探釣しても良いかもしれません。
地元釣り師の中には、この川を推奨してくる人も少なくないですし・・・。


御殿場市内ではなく、小山町内を水源とする竜良川です。
見た目の水質は、馬伏川系統の中では一番綺麗に見えます。

しかし、無残にも二面城塞護岸が・・・。
元々は、自然の流れだったはずですし、きっと天然物のヤマメやアマゴが生息していたはずです。

神奈川県よりも、静岡県の方が、こうした無益な自然破壊工事が多いような気がします。

渓魚の棲家を奪わないで頂きたいと、切に思いますね・・・。