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実験をするとわかるのですが、普段は目に見えない不純物が見えてきます。 ゾッとしますよ〜。塩素はもちろん、緑苔、錆び、家庭から出る洗剤とか、 残留農薬なんかも入っています。 これだけ酸化物が入っているんですから体に良いわけがないんです。 酸化還元電位の測定を待たずしても悪い事は皆さんご存知だとは思いますが、 結果はやっぱりとんでもない数値を示しました。+681mVなんてほとんど毒です。 口に入れるもので、水道水と同じぐらいの値の出る物は、 医薬品とか、滋養強壮剤、栄養ドリンクなど市販されている多くの飲食物、 農薬含有量の多い農作物なんかがあります。 こんな数値が出る水道水を毎日飲んだり、料理に使ったり、手や顔を洗ったり、 ましてやお風呂でシャワーや浴槽で全身に触れているんです。 現代は生涯健康でいられることが奇跡だと思います。 お風呂も「半身浴が良い。」とか、「足湯が良い。」「長風呂が良い。」 「熱めが良い。」「ぬるま湯が良い。」とか良く聞きますが、 正直言うと、水道水なら、全て悪いと言えます。 触れる時間が長ければ長いほど健康から遠ざかっています。 例えばおしりを洗う温水洗浄便座の出荷台数普及率と 直腸結腸ガンの関係は見事に比例します。 塩素水では何をどうしても不健康になるばかりです。 気を取り直して、今度は「元気の水」を測定しましょう。
もっと時間をかければ、もっと下がります。 今まで色んな水を測定しましたが、元気の水が1番です。 徳島県の地蔵寺の湧き水は体に良いと有名なんですが、 約+200mVでした。雨や雪は、約+400mVでした。 ハワイの深層海洋水は約ー120mVでしたが、キャップを 開けて空気に触れて、5秒たったら約+400mVになってしまいました。 30万円以上もするアルカリ電解還元水でも約ー120mVでした。 その他たくさんの水を測定しましたが、やっぱり元気の水が1番です。 ただし、酸化還元電位測定にも限界があって、塩素をイオン化して 無害化しても塩素があると判断してしまい、高い値を出してしまうことがあります。 素粒子の次元になるとこの測定器の数値からは良い悪いが判断できません。 他の測定結果などから判断するしかありません。 しかし、素粒子レベルで水を活性させ得る物なんて、そうそうありません。 世界中探しても、超本物商品「f-gravics(エフグラビクス)」とか、 たぶん2つ3つぐらいだと思います。 通常の水なら、酸化還元電位測定の結果から判断するだけでも充分だと思います。 「元気の水」の還元力のポイントは、酸化物の塩素を除去するんじゃなく、 塩素(Cl)をマグネシウム(Mg)と反応させて、人間に無害なニガリ(MgCl2)に してしまうところにあります。フィルター方式で塩素を除去してしまうと 人間に必要なミネラルまで除去してしまいますから、究極の完璧な フィルターに水道水を通すとしたら、ただの純水になってしまいます。 電気分解なんかしたら、機械の中の電極板に、ミネラルがくっついてしまって とても良い水とは言えなくなってしまいます。 良い水の条件とは、 ・水分子が小さいこと。 ・pH弱アルカリ性を示すこと。 ・還元電位もしくは健康な人間の体液に近い値を示すこと。 ・天然のミネラルが自然界のバランス良く豊富に入っていること。 ・マイナスイオンを豊富に発生していること。 ・有害物質が無いか、無害化されていること。 ・電子が豊富なこと。 ・抗菌作用、制菌作用があること。 などが考えられます。また、商品としては、 ・もともと水は自然の物で、無料なんだから、安い物であること。 ・買った後で、フィルターの交換などの余分な消費のないこと。 の条件が挙げられると思います。その上で、 人体にとって有益かどうか、自然環境を浄化させる働きがあるかどうか。 善玉微生物や動植物に対しても有益かどうかまで考えていけば間違いのない 水選びが出来ると思いますが、どうでしょうか? 自然界にとっても人間にとっても水は大変重要ですから、皆さんの 賢明なる判断をお祈りいたします。たくさんの方が、良い水を 活用されることが、自然界の浄化、本当の環境保全にもつながるからです。 > 測定その03:母乳と粉ミルクそして断乳についてへ < 測定その01:水道水に「キパワーソルト」を入れるとへ << 酸化還元電位測定 目次へ戻る |