わざわざ1ページまで用意したのですが、「ぷよぷよ〜ん」で遊んだのは1回しかありません。
「ぷよぷよSun」ですら購入しなかった我が家は、考えるまでもなく「ぷよぷよ〜ん」を購入することはありませんでした。
そもそも、その頃には次男も家を出ていたので買う買わない以前でした。
「ぷよぷよ〜ん」との一度だけの出会いは、長男のアパートに訪問したときです。
一縷の期待を込めてコントローラを握ったものの…
「ちぎった時のロス」これがどうしようもなく爽快感を奪っていました。
正直、この日に私の中で「ぷよぷよ」は終わりを告げました。
その当時は、本気で「ぷよぷよ」をする日はもう来ないと思いました。
対戦相手もなく、爽快感を感じる作品も出てこない、発売元(コンパイル)はつぶれるしと「ぷよぷよ」で遊ぶ理由がまったく見当たりませんでした。
さらば「ぷよぷよ」そしてありがとう…となるはずでしたが、「ぷよぷよフィーバー」との出会いで状況は変わるのでした。それは別ページで…