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大会記2010

2009年に引き続きいくつかの大会・イベントに参加しました。
リアルな活動は、自分(お茶の町)が一手に引き受けているためか、皆無だった知名度がアップ中?


2010年6月20日(日) ぷよぷよ通大会 in アイビス姫路東店(2010年6月20日記載)

記念すべき2010年最初の大会参加。
参加決定は前々日(サイトメンバが大会認識したが6/17)。

参加の遠因は、7月18日(日)開催の第2回ぱれぷよ祭り in パレプレ(広島県広島市)に向けてのアーケード慣れ。
アーケードぷよ通は数回しか触ったことがなく対人対戦なんて一度も経験なし。
その状態で、ぱれぷよ祭り入りは問題だとの@RURU翁の主張。
(だったら街に出てきて対戦相手をしてくれれば…)

準備不足を多少解消すべく、前日土曜にACぷよ通ストーリーにチャレンジ。
初手2つもの補正を含めつも補正なし+アーケードのスティック不慣れでサタンまで到達できず。
これが、DSぷよ!・DSぷよ7だったらどんなCOMにも負けることはないのに…

不安を感じつつ当日(本日)、娘を連れ姫路駅からバスに乗る。1時間に1本の時間帯のため、バスでの遠征者はいなさそう。
会場で手続き。手の内を隠すという姑息な手段をとりつつ、娘相手に3回プレ練習。
大会参加者は全てで12人。4人トーナメント→各トップ3人の2本先取総当り。

トーナメント初戦は2-0勝利、相手が5連鎖は苦もなく組めるレベルのため手の内を隠す作戦はここで終了。
トーナメント2回戦目は、いきなり大会ルールが「中辛」→「辛口」に変更。これにより試合開始直後おじゃまぷよ3段が…
自分・対戦相手相互に苦労しつつなんとか2-0勝利。

決勝も「辛口」での対戦、対戦相手の実力が上のため、0-2・0-2でつけいる隙なし。優勝者が決定。
その後2位・3位決定戦をする。さっき0-2で負けているので既に決定している気も…と思いつつ対戦、1-2で順当に負け。

参加費無料なのに、優勝者にはカップ贈呈。
準優勝の方の景品が花火セットで、それは我が娘に。感謝です。

帰宅後、@RURU翁に報告。「トーナメント表は?」との質問に「…」


2010年7月18日(日) 第2回ぱれぷよ祭り in パレプレ(2010年7月19日記載)

前日7月17日(土)は、「ぷよらーインタビュー集」を入手すべく京都まで行ったが、翌日は広島と、西へ東への3連休となった。
エントリーを済ませ、家族とお好み焼きを食べました。
家族は広島観光で、一人でのぷよぷよ大会参加となりました。

ぱれぷよ祭りえの参加者は全員で12人。4人ずつの3ブロックに分かれて、各ブロックは3本先取の総当り、同点時のみ3本先取を勝ち点として計算。
決勝トーナメントは、各ブロック2名計6名による5本先取リーグ戦。

自分は、0-3、3-2、0-3とブロック3位で、決勝トーナメントには進めませんでした。まあ、1勝できたのがやっとでした。

今回は、参加者のほとんどが自分より強いメンバ。
催促前提の試合が多く、スティック慣れしてない状態では、まさにワンサイドゲーム状態。

大会後に、フリープレーをすることができ1時間程度見学&プレイ。
スティックの持ち方を知らず、格闘ゲームのワイン持ちだったので、かぶせ持ちに変更。
今回の優勝者は、第1回でも優勝した人のようで、スティック&ボタン操作がすごかったです。
DSぷよに比べ、キャンセルのシビアなACぷよ通ですが、積極的にキャンセルを利用していたのが印象的でした。


2010年8月8日(日) 廣島ぷよぷよ連合会主催ミニトナメ星杯(仮)(2010年8月9日記載)

廣島ぷよぷよ連合会と星を見る人のサイト管理者KM氏のコラボで実現した企画星杯(仮)に参加しました。
別件で参加不可避な予定があったため、トーナメント前のフリープレイのみの参加となりましたが、2-0・2-1・2-2・2-0と11勝3敗とできすぎの結果でした。

結果がだけ見ると良いのですが、おそらくあの場にいたメンバの中では勝利プレゼンター側だったと予想。

トーナメントの方はぷよぷよ配信の第一人者KM氏と店舗(パレプレ)の協力で問題なく行えたようで、参加できていたら自分のプレイを客観的に見ることができたのに残念。

今後も廣島ぷよぷよ連合会での大会には参加したいと思います。


2010年8月27日(金) 高田馬場ゲーセンミカドぷよ通対戦会(2010年8月28日記載)

8/27金・8/28土と2日間東京に行くチャンスがあったので、ぷよぷよ関係への参加を試みました。

初日の金曜は、ミカド対戦会への参加一択でした。 とにかく人数が多い、予想以上。
カウントしていませんが、20名弱ぐらいはいたのでは。
対戦台も5セット稼動状態でした。

今回参加で強く感じたのは、スティックの操作がなんともすばらしい。文字での表現は難しいです。
ダイナミックな操作の人・静かにリズミカルな人など操作方は色々でしたが、見ていてすごいと一瞬で実感できました。自分の貧相なスティック操作が恥ずかしくて最初の30分ぐらいは見学オンリーでした。

とはいえ、折角来たので参加せねばということで、乱入開始。
この環境で揉まれている人たちは強い強い。2割勝てたかどうか…

そうこうしているうちに、kelennsさん・anaguraさん・liveさん・vaniさんから声をかけていただきました。ぷよ界でも著名な方々と話ができかなり上機嫌。対戦は散々でしたが本当に参加してよかった。
途中で、くまちょむさんが来ていました。
地方在住のぷよらーとしては、貴重な体験ができ初日としては上々の体験ができました。

vaniさんから声を掛けていただいたので、いつか立川に行きたいと思います。


2010年8月28日(土) 有野課長実力体験会 in お台場(2010年8月28日記載)

当初土曜は昼から西日暮里バーサスの予定であったが、直前に表題のイベント情報が入ったので時間をシフトして有野課長実力体験会に参加。

ホテルを多少早くでて整理券の列に並ぶ、200番前後をゲット。イベント会場に入れることが確定した。他のイベントには興味がなかったので昼寝を敢行。時間が来て入場。席がうまく空いていたのでほぼ最前列から見ることができました。

イベントは想像以上に面白いものでした。
ぷよぷよに特化して書くと、有野課長(最後の質問は武田アナウンサー)がする質問条件にあった人を絞り込んで対戦相手を決めて対戦するというもの。

対戦相手概要
・20台男性 … 有野課長レベル
・5・6歳の男の子 … 年齢なりの実力でした
・20台女性 … 有野課長よりは強く連鎖は組めるレベル
・元番組AD … 有野課長レベル

結果は、有野課長から見て、××でした。
自分が出ていたら、「空気を呼んで見せ場を作り負ける」「空気は読まずデスタワーで瞬殺」の二択でしょうか。


2010年8月28日(土) 西日暮里ゲームスポットバーサス土曜対戦会(2010年8月28日記載)

昼に参加した有野課長イベントの後、バーサスへお邪魔しました。

翌日(8/29日)には、秋葉原ぷよメンバーがバーサスに合流して初の大会「第1回ぷよ通VS CUP目がハート」があります。
参加しても瞬間に戦線離脱する実力しか持ち合わせていないものの対戦会だけでなく大会にも参加したかったというのが本音。
まあ、世の中そんなもの…
後で、横えび氏に教えていただいたのですが、翌日の大会のため昨日参加のミカドに基盤を借りにいくのだとか。 ぷよらー間の交流だけでなく、店側での交流の一旦も知ることができたのは良かった。

到着後、ネット上での交流のある横えび氏と連戦。
昨日も散々でしたが、これまた1割勝てたかどうか怪しいです。

連戦後は、折角関東に来たということで、2008年6月21日にぷよぷよ会議が開催された、A-Buttonに横えび氏のナビゲートで行くという流れになりました。ということで西日暮里から秋葉原へ。

移動・店でと帰るまでの間、横えび氏から様々な話を聞けて今回のぷよ巡業の締めくくりとしてはこれ以上ない結果となりました。
目的地のA-Buttonでは、秋葉原GiGoで以前働いていたという店の人の話も聞けて、これまた濃い体験ができ昨日・今日と上機嫌モード。
帰らる直前には折角ということで、FC-D版「ぷよぷよ」で横えび氏と対戦。
ルールが違いすぎるもののコンシューマー慣れしているので、結果はそれなりに戦えました。

右脳式メンバの中ではHP管理が多いためでしょうが、意外と身近な知識に欠けていると感じました。

この2日間を通して楽しいことだらけだったわけですが、これらの環境を支えている方々には感謝を禁じえません。

今後も、関東行きのチャンスがあれば積極的に各地の対戦会や大会に参加したいと思います。


2010年10月31日(日) 第11回神鋼かこがわぷよフェスティバル(2010年11月1日記載)

セガ主催の大会を除くと自分の人生で始めて参加した、ぷよぷよ対会が昨年開催された、第10回神鋼かこがわぷよフェスティバルでした。
そういった意味では、ある意味参加大会参加の原点でもあります。
また、この大会は石川をぷよぷよで染める会のIPS対戦会(1996年〜現在)についで歴史の長い大会(1997年〜現在)です。
※ 名古屋での、NPA杯(名古屋のぷよを熱くする会)と、現在のBOXQ2杯(なごやんぷよの会)は区別するものとします。(メンバ等は同じなのでという意見も従順承知しています by @RURU)

昨年エントリー締め切りの2分前だった経験を活かして今回は余裕をもっての移動を行いエントリー20分前には到着して準備万端の状態でした。
最終的には一般エントリー13名、スタッフ3名の合計16名でのトーナメントとなりました。
一回戦は、くじ引きの結果中級者以上は中級者同士と、初心者は初心者同士とある意味偏った対戦となりました。
自分の初戦の相手はスタッフの方で、2本先取で1本もとれずに観戦行きとなりました。私の相手のスタッフはそのまま準優勝していました。
なお、準優勝のスタッフを決勝で破った方は、初戦に関西では古参で知られているけい1氏を破って、その後もそれなりの実力者をしっかりと抑えて安定的な強さを見せていました。

それと小学生の子が3位になっていましたが、すごく強かったです。大会前のフリープレイでは2-1で勝ちましたが、恐らくは自分よりも強かったです。ぷよm@sでいうところの究極連鎖法に近い組み方で完全不定型5〜6連鎖を中心としたプレイでした。


2010年10月31日(日) しずぷよ対岡山のぷよぷよを盛り上げる会 対抗戦(2010年11月1日記載)

昼の神鋼かこがわぷよフェスティバルに引き続き、夜もぷよぷよな一日でした。

しずぷよのチャットに入ったら、予想に反して岡山ぷよぷよメンバーの方が多かったです。最終的に対抗総当り戦には、岡山ぷよ10人・しずぷよ4人となりました。

対戦結果としては、2-0、0-2、2-0、0-2で、対人・対戦勝率ともに5割ぴったりでした。
通常のネット対戦とは異なり終始対戦というのではなく、チャット・観戦・対戦入り混ぜたものでしたが、非常に楽しかったです。

残念ながら対抗戦としては、20-21で岡山ぷよぷよの負けでした。


2010年11月21日(日) 京都大学11月祭ぷよぷよ通大会(2010年11月21日記載)

学祭系のぷよぷよ大会には2つ出場する予定でした。
一つは11/7(日)に開催された第2回早大ぷよマスターズ大会、そしてもう一つは11/21(日)に開催された京都大学11月祭ぷよぷよ通大会です。

しかし、個人的な都合の関係で、早稲田大学のは直前になってキャンセル、そして今回の京都大学のも午前中に様子見のみで、実際に大会参加はゼロとなりました。

というわけで、大会記なるものは記載なしとなりました。

大会には参加できませんでしたが、強豪のプレイをちょっとでも見るという目的と、「ぷよらーインタビュー集」購入の目的で会場入りだけしました。
関東遠征でお世話になった「横えび氏」、先日の大会で挨拶させていただいた「けい1氏」、IPSの「白魔氏」と著名ぷよらーに挨拶できただけでも十分な収穫でした。

その他にも、電書「ぷよらーインタビュー集」紹介のチラシをの推薦人ミスケン氏のコメントが見れたのが感慨深いものでした。自分がぷよ界に入る以前の偉人の名を見ようとは予想していませんでした。
参考までに書くと、推薦人にはこのほかにも犬飼博士(eスポーツプロデューサー)、長嶺氏(A-Button店長)、米光氏(ぷよぷよ原作者)なども名を連ねています。


2010年12月4日(土) e-Sports日本選手権「ぷよぷよ」1次予選((2010年12月5日記載)

e-Sports日本選手権の一つとして「ぷよぷよ」が競技に入ったということで、参加しました。
オンラインなので地方在住者にはありがたい面もあります。
トーナメントで、結果は2-5で初戦敗退、実力さも当然あったとは思いますが、プレイスタイルのブレのため、良いところなしといった展開でした。

トーナメントは途中で中断されました。敗戦登録を済ませて抜けたので中断の理由は不明です。
右脳式メンバの誰かが情報を@RURU翁に入れると思うので後日確認です。



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