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なぞぷよ(2007年11月25日記載)

「ぷよぷよフィーバー」以前は、「なぞぷよ」が単体の作品として発売されていました。
ここで言う「なぞぷよ」は、「ぷよぷよ!」における対戦ルールの「なぞぷよ」やゲームモードの「とことんなぞぷよ」と違い、クイズ要素(将棋でいう詰め将棋)のある作品でした。
「ぷよぷよ!」の中では、どちらかというと「じゅぎょう」の問題に近いものでした。ただし、「じゅぎょう」のように最終形が示されているわけではなく、対戦ルールのなぞぷよの様に条件が提示されていました。

過去にチャレンジ・クリアした「なぞぷよ」は、「PC9801用なぞぷよ」「す〜ぱ〜なぞぷよ」「す〜ぱ〜なぞぷよ通」の3作品です。
考える時間的な制約がなく、「ぷよぷよ」とは違ったパズル的面白さがありました。

「ぷよぷよフィーバー」以降は、「なぞぷよ」に時間制限要素が加わっていますが、以前のような時間制限のないものも復活してほしいものです。


なぞぷよ(2008年6月23日記載)

携帯アプリのコンテンツ作成のために、iアプリの「なぞぷよ」「なぞぷよ2」をクリアしました。
出題条件に対する回答条件が甘く、「5連鎖すべし」だと5連鎖以上でOKだし、出題の意図と異なる回答でもOKなので、途中まではさくさく進んでいきました。

2日もあれば、両方計300問ぐらいは余裕かなと思っていました。いざとなったら、自力で出題条件をクリアする連鎖を作っても解けるという安心感もあったからです。

しかし、中には手ごわいものもあり、実際には一週間近くかかりました。
中でも組ぷよをまわさないと解けない問題が1問だけあり(なぞぷよ中盤だったはず)、さすがにこれには閉口しました。
「ぷよぷよフィーバーハバネロ」にしろ携帯での操作に厳しいと感じました。



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