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伝道(2007年11月22日記載)

人生で没頭した遊びはと聞かれたら「将棋」「ぷよぷよ」と即答できます。

「将棋」と「ぷよぷよ」の違いの一つに「土台」があると思います。
将棋(本将棋)は数百年の歴史があり、新聞・専用の雑誌・豊富な書籍・連盟・プロの存在と「ぷよぷよ」にはない土台が築かれています。
ちょっと大げさではあるが、100年後も「将棋」同様に「ぷよぷよ」が遊ばれていることを切望している一人です。
一朝一タで土台はできません。

それでは、どうすれば残り続けるゲームになるのでしょうか。
最初に必要なことは、裾野を広げることだと思います。
「将棋」の競技人口は多少減少傾向ですが500万人を超えるといわれています。
それに比べぷよらーの数は20万弱でしょう(ソフト販売数等からして10〜50万の範囲は確実そう)。

裾野(競技人口)が広がらなければ、土台が築かれず、土台がしっかりしないと裾野が広がらない。
そのようなジレンマがありつつも、裾野を広げるファクターとして「伝道」があると思います。

SEGAをはじめてとする企業の影響力は絶大ですが、企業戦略として「ぷよぷよ」をどのように持っていくかは個人でコントロールすることはできません。
一個人(ぷよらー)としてできる地道な、でも着実な活動として「伝道」があります。


活動内容(2007年11月22日記載)

【買おう】
趣味には金がかかるものです。
企業も投資対効果があるからこそ次の作品が出てくるのです。
良作だと感じたら購入しましょう。

【勧めよう】
知人等に、「ぷよぷよ」を勧めましょう。
私は、同世代の人に「老化防止に一役」と推奨しています。
PC普及・携帯型ゲーム機(DS・PSP)普及・携帯電話普及と「ぷよぷよ」を楽しむプラットホームは充実してきています。それをフォローの風とできれば良いでしょう。

<勧誘例>
・子供に … 熱中できるゲームがあるよ♪
・子供を持つ親に … 数学的思考・空間把握能力向上にいいよ♪
・年配の方に … 脳への刺激で老化防止に一役♪

【口コミ】
2ch・Mixi・ブログ・その他ページとネット上の情報共有の場を活用しましょう。



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