ツインプレス

図1は、ツインプレスの代表例です。
表1は、ツインプレスの概要です。
表2は、ツインプレスの特徴です。
表3は、その他の特徴です。

●☆△が、「ツインプレス」です。●が発火点になります。

各項目との関連性が高い場合「高」、低い場合「低」、関連なし「−」としております。
各項目の説明については、第4章：連鎖（通常連鎖）→「連鎖の名称と特徴」を参照ください。

代表例遷移

図2は、図1の代表例の遷移です。

図2で、○☆△□は消えるぷよを示しています。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ37個分（岩ぷよ1個＋1段＋1個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、26個分（4段＋2個）の攻撃力です。

補足

図3〜図5は、その他の例です。

図3で、○□☆△は消えるぷよを示しています。
図3は、発火色が左右で異なるもので、正確にはツインプレスではありませんが、ツインプレスの一種です。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ49個分（岩ぷよ1個＋3段＋1個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、30個分（岩ぷよ1個）の攻撃力です。

図4で、☆△○は図4左図からの追加の色ぷよです。
図4左図は、座布団L字とNew-GTRの組み合わせで、ツインプレスとしての利用もにらんでいます。
図4中央図は、左図をツインプレスとして利用した場合です。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ46個分（岩ぷよ1個＋2段＋4個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、29個分（4段＋5個）の攻撃力です。
図4右図は、座布団L字・New-GTRの利用した場合の変化です。

このように、単なるツインプレスとしてだけでなく通常連鎖への活用もにらんだ組み方ができると相手にプレッシャーをかけつつ連鎖を組むことができます。もちろん、相手がこちらを凝視できることが前提になります。

図5で、●○☆□△はツインプレス（＋α）です。●が発火点になります。
図5左図は、地雷のように上の連鎖の形を崩さないツインプレスです。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ46個分（岩ぷよ1個＋2段＋4個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、29個分（4段＋5個）の攻撃力です。
図5右図は、デビルスツインタワーの要素（階段）を追加したタイプのツインプレスです。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ29個分（4段＋5個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、19個分（3段＋1個）の攻撃力です。