ヘルファイヤー

図1は、ヘルファイヤーの代表例です。
表1は、ヘルファイヤーの概要です。
表2は、ヘルファイヤーの特徴です。
表3は、その他の特徴です。

☆△□が、「ヘルファイヤー」です。●が発火点になります。

各項目との関連性が高い場合「高」、低い場合「低」、関連なし「−」としております。
各項目の説明については、第4章：連鎖（通常連鎖）→「連鎖の名称と特徴」を参照ください。

代表例遷移

図2は、図1の代表例の遷移です。

図2で、○☆△□は消えるぷよを示しています。
不発弾に比べ相手の反撃のチャンスは大きくなりますが、大きな攻撃力の連鎖を組みやすいという利点があります。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ47個分（7段＋5個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、29個分（4段＋5個）の攻撃力です。
ぷよぷよ通（対戦ルールでなく、シリーズ）の頃までは、威力的に岩ぷよ1個分以上で、ヘルファイヤーと呼んでいましたが、ぷよぷよフィーバー（対戦ルールでなく、シリーズ）からはおじゃまぷよ算の大幅なレート変更のため3段ぐらいでもヘルファイヤーとしているようです。

補足

図3〜図4は、その他の例です。

図3で、☆△○は図3左図からの追加の色ぷよです。
図3左図は、座布団L字とNew-GTRの組み合わせで、ヘルファイヤーとしての利用もにらんでいます。
図3中央図は、左図をヘルファイヤーとして利用した場合です。
図4右図は、座布団L字・New-GTRの利用した場合の変化です。

このように、単なるヘルファイヤーとしてだけでなく通常連鎖への活用もにらんだ組み方ができると相手にプレッシャーをかけつつ連鎖を組むことができます。もちろん、相手がこちらを凝視できることが前提になります。

図4で、○☆△○□はヘルファイヤーです。
ヘルファイヤーの代表です。
図4左図は、ダム積みです。詳細は、第4章：連鎖（通常連鎖）→「ダム積み」を参照ください。
図4右図は、ミルフィーユです。詳細は、第4章：連鎖（通常連鎖）→「ミルフィーユ」を参照ください。