図1は、かんぬきの代表例です。
表1は、かんぬきの概要です。
表2は、かんぬきの特徴です。
表3は、その他の特徴です。
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＿ ＿ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ● ｜ ｜ ● ｜ ｜ ↓□ ｜ ｜ ★□｜ ｜ □□｜ ｜ ●★｜ ｜ ●★｜ ｜ ●★｜ └−−−−−−┘ |
□が、「かんぬき」です。
表1| かんぬきは、直前の連鎖の仕掛ぷよを挟み込む連鎖尾の呼称。 |
| 連鎖構成 | 作成 性能 |
防御 性能 |
対凝視 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 開始部 | 延伸部 | 連鎖尾 | 折り返し | つぶし | 催促・副砲 | カウンター | ||||
| かんぬき | − | − | 高 | − | − | 低 | − | 高 | 高 | 低 |
各項目との関連性が高い場合「高」、低い場合「低」、関連なし「−」としております。
各項目の説明については、第4章：連鎖（通常連鎖）→「連鎖の名称と特徴」を参照ください。
| その他 | 連鎖数を伸ばすことができる。 階段積みの相性がよい。 |
|---|
図2は、図1の代表例の遷移です。
図2 【確認】|
＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ● ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ● ｜⇒｜ ｜⇒｜ ｜⇒ ｜ ↓■ ｜ ｜ ■ ｜ ｜ ｜ ｜ ★■｜ ｜ ★■｜ ｜ ■｜ ｜ ■■｜ ｜ ■■｜ ｜ ■｜ ｜ ●★｜ ｜ ○★｜ ｜ ■☆｜ ｜ ●★｜ ｜ ○○★｜ ｜ ☆☆｜ ｜ ●★｜ ｜ ○○★｜ ｜ ■☆｜ └−−−−−−┘ └−−−−−−┘ └−−−−−−┘ |
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＿ ＿ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ⇒｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ □□｜ ｜ □□｜ └−−−−−−┘ |
図2で、○☆□は消えるぷよを示しています。
図3〜図4は、その他の例です。
図4 【確認】|
＿ ＿ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ● ｜ ｜ ● ｜ ｜ ↓□□ ｜ ｜ □▲ ｜ ｜ ★□ ｜ ｜ ●★▲｜ ｜ ●★▲｜ ｜ ●★▲｜ └−−−−−−┘ |
図3で、□は「めくり挟み込み」です。
挟み込みの方向が逆向きとなっている場合はかんぬきとは呼ばずめくり挟み込みと呼びます。
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＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ● ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ △●｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ■△｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ △●｜ ｜ ● ｜ ｜ ● ☆ ｜ ｜ ● △●｜ ｜ ● □ ｜ ｜ ● □☆｜ ｜ ● ☆■｜ ｜ ↓ ●□｜ ｜ ↓ ●□｜ ｜ ↓ ●☆｜ ｜ □□｜ ｜ □□｜ ｜ ☆■｜ ｜ ★▲★★｜ ｜ ★▲☆☆｜ ｜ ★▲☆■｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ ｜ ●★▲●｜ └−−−−−−┘ └−−−−−−┘ └−−−−−−┘ |
図4で、☆△はかんぬきです。
図4左図は、かんぬきの下にゴミぷよがある場合です。
図4中央図は、左図のゴミぷよを活用してかんぬきを2重にしました。
図4右図は、連鎖尾が斎藤スペシャルですが、かんぬきが2回使われています。