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  補足解説:その4「つぶし」


つぶし

連鎖分類でのつぶしについて、もう少し詳しく説明します。
つぶしとは、相手からの反撃可能な時間の短い連鎖のことです。
このため発火してから連鎖終了までの時間が短いことが重要で、5連鎖などはつぶしと呼べません。
さらに、ある程度の攻撃力がないとこれもまたつぶしとは呼べません。よっておじゃまぷよ6個(1段分)などはつぶしとは呼びません。
連鎖数が少ないと攻撃力も小さくなります。時間と攻撃力のバランスを調整しつつ、反撃しにくいタイミングでつぶしを行う必要がります。

表1は、つぶしの条件を示します。
図1は、つぶし兼通常連鎖の例です。

表1
連鎖時間 短い連鎖がよい。4連鎖以上はつぶしとは呼べません。1連鎖>2連鎖>3連鎖。
連鎖中のぷよの落下の段差が少ない連鎖がよい。
攻撃力 おじゃまぷよが多い連鎖がよい。最低でも2段以上は必要。
その他 つぶしだと気づかれにくい連鎖がよい。通常連鎖にも利用できるタイプだとよりよい。
場合により追加攻撃を作っておく。

図1 【左図】  【右図】
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図1で、左図は2連鎖トリプルのつぶし(ぷよぷよ通でおじゃまぷよ29個)となります。右図は同じ連鎖を通常連鎖(6連鎖)として発火しています。
このように通常連鎖としての利用も、つぶしとしての利用もできる連鎖は優秀なつぶしといえます。



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