「せってい」で、ゲーム設定変更ができます。
表1は、ゲームモードの概要です。
表2は、ゲームモードの流れです。
表3は、設定項目説明です。
表4は、「なんいど」の項目の詳細説明です。
おぷしょん | 「せってい」「かんしょう」などゲーム設定変更・サウンド等の鑑賞ができるモードを選択できます。 | ||
---|---|---|---|
せってい | ゲーム全体の設定を変更できます。 |
@ | オープニング後の画面から「おぷしょん」を選択。 |
---|---|
A | 「せってい」を選択。 |
B | 上下ボタンで設定項目を選択、左右で設定内容を変更する。 |
C | 「けっていしてもどる」を選択。 |
前作「ぷよぷよ!」から細かい違いですが、おぷしょん確定の方法が変更になりました。
「ぷよぷよ!」では、設定中に「Aボタン」を押すことで確定でしたが、「ぷよぷよ7」では項目下の「けっていしてもどる」を選択することで確定となります。
おそらくは、設定後「Aボタン」で内容確定、「Bボタン」で内容未反映というのが直感的でなかったためだと思います。このため「けっていしてもどる」という項目を増やしたのではと思います。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
なんいど | 「やさしい」「ふつう」「むずい」 |
まんざいデモ | 「あり」「なし」 |
ぷよのしゅるい | 「アクア」「クラシック」「デジぷよ」「いろかえ」 |
れんさアニメ | 「あり」「なし」 |
たいせんがめん | 「うえ」「した」 |
ボタンそうさ | 「A:みぎ B:ひだり」「A:ひだり B:みぎ」 |
前作「ぷよぷよ!」に比べて、「ぷよのしゅるい」が大幅に減りました。
容量の関係で減ったのはいいですが、色ではなく形で明確に区別できるものを残して欲しかったと思います。
前作「ぷよぷよ!」では、「ソニック」がそれでした。色弱の方は健常者と異なり色ぷよの区別がつきにくいものです。それぞれのぷよもわずかながらの違いがありますが、ほんのわずかなため決してわかりやすいとは言えません。
思い切って「○☆△□◇」を柔らかくしたイメージのものがあっても良いのではと思います。
「ぷよのしゅるい」のほかにも「しんどう」がなくなりました。これは「振動カートリッジ」が未サポートとなったためです。
振動が鋭すぎて、ぷよぷよのイメージとあわなかったため振動カートリッジ対応は見送ったのかもしれません。
色数 | なぞぷよ 出題範囲 |
フィーバー アシスト |
落下速度 | COM強さ | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話〜第3話 | 第4話 | 第5話〜最終話 | |||||
かんたん | 3色 | 4色 | 【確認中】 | あり | 遅い | 弱い | |
ふつう | 3色 | 4色 | 【確認中】 | なし | 普通 | 普通 | |
むずい | 4色 | 【確認中】 | 早い | 強い |
表4は、「なんいど」の変更による「ストーリー」の変更内容についてです。