なぞぷよ（携帯なぞぷよ2）

「なぞぷよ」は200問の「なぞぷよ」問題をクリアしていくモードで、与えられた条件を満たすように組ぷよ設定・連鎖発火をしていいます。

表1は、ゲームモードの概要です。
表2は、ゲームモードの対戦ルールです。
表3は、ゲームモードの流れです。
表4は、休憩時の選択です。
表5は、敗北時の選択です。
表6は、対戦ルールの詳細です。
表7は、オプション設定項目説明です。

なぞぷよ（携帯なぞぷよ2）の特徴

• ネクストは表示されるが、ネクネクは表示されない。詳細は、第1章：ルール（携帯ぷよ）→「ネクスト、ネクネク（携帯ぷよ）」を参照ください。
• クイックターンがある。クイックターン自体は珍しいことはないが、ネクネク不在は初代ぷよシステムで、クイックターンはぷよ通システムとアンマッチの象徴。詳細は、第1章：ルール（携帯ぷよ）→「クイックターン（携帯ぷよ）」を参照ください。
• 組ぷよ操作で、ナナメ移動があります。ただし、縦（落下）方向が優先されます。まわしが困難となっています。詳細は、第1章：ルール（携帯ぷよ）→「組ぷよ基本操作（携帯ぷよ）」を参照ください。
• 出現色が3色及び4色の時の色拘束が存在せず、出現色はランダムとなる。携帯アプリの作品では、なぞぷよ・なぞぷよ2のみである。詳細は、第1章：ルール（携帯ぷよ）→「色ぷよ（携帯ぷよ）」を参照ください。

クリア条件（携帯なぞぷよ2）

「なぞぷよ」のクリア条件は、大きく6つに分かれます。
連鎖数が条件、全消しが条件、消した色ぷよ数が条件、同時消しの色ぷよ数が条件、同時消しの色数が条件、組ぷよの落下数です。
また、条件により全ての色ぷよが対象となったり、特定のぷよが条件になったりします。

表8は、クリア条件の分類と出題傾向です。
表9は、全200問のクリア条件です。

表8で、組ぷよ落下数が条件となっている問題（115問目）は、携帯なぞぷよにはありませんでした。携帯なぞぷよ2のみのクリア条件です。しかも、携帯の操作性が悪いのに組ぷよの画面外でのコントロールが必要なので、難しめの問題になっています。