相殺

自フィールドに予告ぷよが表示されてたときに連鎖を行い自フィールド上の予告ぷよを減らすことを相殺といいます。

表1は、相殺時の予告ぷよの表示です。
表2は、対戦ルール別の相殺の有無です。

連鎖しばりを設定した際の相殺は、第3章：ゲームモード（ぷよフィ）→「エディットルール（Winぷよフィ）」を参照ください。

相殺時おじゃまぷよ落下保留

クラシックルール（ふたりでぷよぷよ）（※1）を除く対戦ルールでは、相殺時おじゃまぷよ落下保留があります。
これは、予告ぷよが表示されていても相殺を行っている限りおじゃまぷよの落下が保留され続けるというものです。すなわちおじゃまぷよではなく、ネクストが組ぷよとして落下してきます。

※1：エディットルール（ふたりでぷよぷよ）で「そうさい」を「なし」でも相殺時おじゃまぷよ落下保留がなくなります。

図1は、相殺なしの例です。
図2は、相殺あり・落下保留なしの例です。
図3・図4は、相殺あり・落下保留ありの例です。

相殺なし（「エディットルール（ふたりでぷよぷよ）」にて「そうさい」を「なし」にした場合のみ）では、予告ぷよ分のおじゃまぷよは組ぷよ落下後、連鎖の有無にかかわらず必ず降ってきます。

相殺あり・落下保留なしでは、相殺分のおじゃまぷよを差し引いた分が、組ぷよ落下後降ってきます。
もちろん、こちらの攻撃力が大きければ降ってはきません。

相殺あり・落下保留ありでは、相殺を行った分予告ぷよの量が減り、更にネクストが組ぷよとして落下してきます。

相殺あり・落下保留ありでは、相殺を行い続けている限り、おじゃまぷよは降ってきません。