ミルフィーユ

図1は、ミルフィーユの代表例です。
表1は、ミルフィーユの概要です。
表2は、ミルフィーユの特徴です。
表3は、その他の特徴です。

○☆△□が、「ミルフィーユ」です。●が発火点になります。

各項目との関連性が高い場合「高」、低い場合「低」、関連なし「−」としております。
各項目の説明については、「第5章」→「連鎖」を参照ください。

代表例遷移

図2は、図1の代表例の遷移です。

図2で、○☆△□は消えるぷよを示しています。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ47個分（岩ぷよ1個＋2段＋5個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、28個分（4段＋4個）の攻撃力です。

補足

図3〜図5は、上部発火への変化を行えるミルフィーユの例です。通常のミルフィーユに加えメリットが追加されるので、「ミルフィーユREMIX」と呼びます。
図6〜図7は、その他の例です。

図3で、○は発火点です。
図3は、ミルフィーユREMIXです。
下部からの発火でミルフィーユ（つぶし）となり、上部からの発火で通常の連鎖としても利用できます。
図3左図は、3-1型ミルフィーユのミルフィーユREMIXです。
図3中央図は、2-2型ミルフィーユのミルフィーユREMIXです。
図3右図は、1-3型ミルフィーユのミルフィーユREMIXです。ただし、上2段（○★）は上部発火○もつぶしに絡むように変形させています。

図4で、○☆△□は消えるぷよを示しています。
図4は、図3左図のミルフィーユREMIXを下部発火した場合で図2と同様の連鎖（ヘルファイヤー）となります。

図5で、○☆△□は消えるぷよを示しています。
図5は、図3左図のミルフィーユREMIXを上部発火した場合です。
このように、ミルフィーユREMIXは、つぶしだけでなく、通常連鎖としての利用も可能で相手フィールドの状況に合わせた連鎖が可能です。

図6で、●★▲■は座布団です。○☆△□は座布団から変化させた部分です。
図6左図のように座布団はミルフィーユへの変化が可能です。もちろん、図6右図のように座布団としての利用も可能です。
図3〜図5と組み合わせれば、座布団→ミルフィーユ→ミルフィーユREMIXと連鎖を変化させていくことができます。

図7で、○☆△□が、ミルフィーユです。●が発火点になります。
図7左図は、3-2型ミルフィーユです。連結ボーナスが増える分威力が増します。
「ぷよぷよ通」なら、おじゃまぷよ81個分（岩ぷよ2個＋3段＋3個）の攻撃力で、「ぷよぷよフィーバー：アミティ」なら、42個分（岩ぷよ1個＋2段）の攻撃力です。
図7中央図は、仕掛けぷよの位置が多段となっている例です。対凝視性能は上がります。
図7右図は、ミルフィーユとダム積みとの組み合わせで、ミルフィーユ→ダム積みとなります。