東京の昆虫展(『須田昆虫コレクション』展)見学記
2004.10.21 in:東大総合研究所博物館
ろくむしTOP
「虫」との関わりは重要な部分です。
子どもの頃、虫取り網を片手に走り回っていました(^_^)v。
今、虫に刺されたり、追いかけられたり、追い払ったり、駆除したりしながら仕事をしております^^;。
ある日新聞に掲載された記事に興味を抱き、出不精を克服して見学してきました。

須田孫七氏のコレクションの他、五十嵐仁氏(元東大助手)、
飯野徹雄氏(東大理学部名誉教授)らのコレクションも展示されております。
総合研究所博物館入り口です。 開催趣旨のパネル 飯野氏のプロフィール
かまきりの卵塊の観察記録 展示会場は2Fです。 クワガタがずら〜り。
トンボ、ヤンマがずらり。 甲虫類と蜂 よく雑木林に飛んでました。
タガメにミズカマキリ。 オオスズメバチ。流石に迫力あります。 憧れのタマムシ。
わくわくしながら見学に行った訳ですが、
子どもの頃身近にいた虫たちが展示されており、見入ってしまいました。
しかし、「最近は見てないな〜」と思う虫も多いのです。
特にバッタや水生昆虫類が多かったように思います。

展示は2004年12月26日までです。
場所や開館時間など詳細は下記アドレスへ。
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/