曲目
1. Sweet Child O' MIne
解説
Big Daddyサントラの為に録音されたタイトル曲が急遽アルバムThe Globe Sessionsに追加収録されることになったのに伴い、アメリカでは無償配付された１曲入りプロモーション盤シングル。収録されているのはイギリスで発売されたシングルバージョン（＝The Globe Sessionに収録されたバージョン、Big Daddyサントラに収録されたバージョ）ンと同じ。
Sweet Child O' Mine (Promo)
(シングルプロモーション盤, '99)
A&M, INT5P-6635（米盤）
曲目
1. Sweet Child O' MIne
解説
Big Daddyサントラの為に録音されたタイトル曲が急遽アルバムThe Globe Sessionsに追加収録されることになったのに伴い、アメリカでは無償配付された１曲入りプロモーション盤シングル。収録されているのはイギリスで発売されたシングルバージョン（＝The Globe Sessionに収録されたバージョン、Big Daddyサントラに収録されたバージョ）ンと同じ。
なおアメリカのラジオ局向けに配付されたプロモーション盤というのもあって、ここで聞かれるものとは異なるバージョン２種類を収録している。
Rock Mix：ギター、キーボードの音色をシングルバージョンよりも前面に押し出したアレンジとなっていて、ストリングスはむしろ控えめに響く。その分ドラムも心持ち重く響いているように感じられる。間奏ではSEのようなキーボードの音も聞こえる。少し地味に聞こえるかもしれない。
Pop Mix：シングルバージョンと似ている、が少し違う。ストリングスの音がイントロで聞こえないし、前半部ではわりとあっさりと処理されていて、Sherylの声を引き立てるために音を減らしたような印象を受ける。後半部はシングルバージョンと同じか。
この２バージョンは一時期インターネット上で一部の試聴が出来たが、現在では削除されている。
３種類のバージョン全部を聞いた後ではストリングスの音が流麗に響き、Sherylの声の聞こえも良いシングルバージョンが、曲からのエネルギー発散量も大きく一番うまくまとめられているように感じるので、これを正式バージョンとしたのは正解だと思う。ただ発売されたシングルに全バージョンが収録されれば一番良かったのだが。
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