Great King Kizer  グレート・キングカイザー
●機体サイズ/540mm
●機体重量/4.37kg
●自由度(関節数)/25 (サーボ総数 35個)
●コントロール/ラジコン
●センサー/ジャイロセンサー2軸
        加速度センサー、距離センサー
●バッテリー/リチウムポリマー 11.1V.2,200mA
●ロールアウト/2008.2.1

従来のキングカイザーシリーズ中最もバランスの良かった King Kizer S markUを基本設計とし、外国勢に負けない大型機(重量級)を目指して新開発されたMARU Family 15号機となる、初の大型機である

最大の特徴は下半身の全てのピッチ軸、及び股ロール軸がデュアルサーボ化(並列仕様)された事であり、膝はデュアルのダブル、股はデュアル直行軸となっている。これにより「重量級でありながら軽量級に負けないスピード」という開発コンセプトを実現している

また、新開発のカイザーブレードは攻撃時には展開しナックルを守り、防御時には折り畳まれシールドとして機能する攻防一体の新武装である。

King Kizer G の後を受け、第13会ROBO-ONEを制し、3冠王に輝いた機体である。
 戦歴

 ・2008.03.23 第13回 ROBO-ONE             総合優勝  重量級予選2位  (初陣)