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このページではKOBAsp4ユーザー様のバイクや声をご紹介します

2024.10.8
先日台湾からKOBAsp4購入のために来日されたMarsさん、たった一か月で完成させて、そのインプレッションと写真が届きました、ありがとうございます。
とっても気に入っていただけて非常にうれしいです。

「2010年、私はこのラジコンバイクについて初めて知り、その瞬間から深く魅了されました。これは単なるモデルではなく、速度とリアルさを融合させた芸術作品のようで、私はそれを手に入れたいと切望しました。

2019年、私はついにこのバイクを目の前で見る機会を得て、小林さんと対面で交流することができました。その瞬間、私の気持ちは言葉では表現できないもので、まるで夢が叶ったかのように感じ、バイクへの愛情はこの瞬間に最高潮に達しました。

2024年、私はついにこのバイクを手に入れました。この過程で、私は再度小林さんと深く交流し、このバイクの背後にある設計の詳細を理解することができました。これにより、私はそのデザインをより深く理解し、感謝することができました。1ヶ月の組み立てを経て、初めてそれを操作したとき、その感動は言葉では表現できませんでした。操作の反応は敏捷で、すべての動作が非常に精密で、まるで私とバイクが一体化しているかのようでした。特に直線道路で加速するとき、その安定性には驚かされ、車輪と地面の完璧なバランスを感じました。

コーナリングの操作はまた、非常に刺激的な体験でした。リモコンを動かすと、バイクは瞬時に傾斜をかけてコーナーに入ります。それはまるでプロのライダーが実際のレースカーを操るかのようです。車体の重心移動は流れるように自然で、タイヤはしっかりと地面を捉え、完璧にコーナーを抜けるたびに達成感を感じます。

路面条件にかかわらず、このバイクのサスペンションシステムと動力反応は満足のいくものでした。異なる路面の変化に適応し、安定した操作感を保つことができ、私は常に自分に挑戦し、極限のドライブの楽しみを味わうことができます。

操作のたびに、それは自分の技術への挑戦であり、ドライビングアートを楽しむことでもあります。このラジコンバイクは、私の操縦体験を期待をはるかに超えるものにしてくれました。速度の快感だけでなく、運転とバイクの完璧な融合による達成感をもたらしてくれます。私は今後、より高度なテクニックを探索し、このバイクの可能性を最大限に発揮し、無限の操縦の楽しみを味わうことを楽しみにしています。」













Marsさんのyoutubeはこちら

MarsさんのFacebookはこちら


2022.5.31
浜松の大石さんから写真が届きました。石井さんのロレンソとのバトルシーンがカッコ良すぎますね~!










2021.11.21
1月に納車した千葉県の大木さんがNEXTサーキットのバイクミーティングでシェイクダウンされました。
「本日。無事にシェイクダウン終了しました。久しぶりのラジコンバイクと初めてのコバスぺで緊張ぎみの走り出しでしたが予想外(小林さんに叱られそう)の安定感で、すんなり走り出すことが出来ました。大石さんのお力添えでハングオン用ジャイロの設定も完了してほんとうにスムーズな走行が出来ました。これからプロポや車体の微調整など自分好みにしていくのが楽しみです。第一目標の『ヘルメットを無傷で帰る』と言う目標も達成することできました。ほんとうに良いバイクをありがとうございました。」
どうやら無事にサーキットを走行出来たようで安心しました。作り手として嬉しいです。いつかご一緒出来る事楽しみにしております。
塗装の方はさすがにプロですね、平忠彦そのものって感じに仕上がっていて素晴らしいです。








2021.9.19
5月末に納車した浜松の石井さんから完成と初走行のご報告がありました。YZR-M1でライダーの色違いだそうです。美しい仕上がりは流石ですね。
「先日やっと晴れ間を見つけシェイクダウンと迄は言えませんが、慣らし走行しました。やっと待望の(憧れの)バイクを所有・走行出来てひとしおです。走行した瞬間、走りが素直で、運転が上手くなったと勘違いしてしまいます。これから走りこんで、じっくりになりますがセッティングをつめていこうと思います。」という嬉しい感想をいただきました。大石さん始め最高のお仲間と楽しいRCバイクライフをお過ごしください。








2020.4.25
上奥富常連の市川さんから写真とコメントが寄せられました。
「2019.10.23 納品されてから完成は年越しになってしまいましたが、実際に走らせてみたらビックリ!!素直な操作性、又、ものすごく静かで、しなやかな走りに驚きました。デュアルスプリングの選定が良いので、低速から高速までの操作性が気持ち良いですね。(走っている姿は実車のようです)」
今はコロナウイルスのせいで自粛生活を余儀なくされていますが、終息したあかつきには沢山練習してマルケス同様最速になってください。










2020.3.2
10日前に納車した浜松の石井さんが早々と完成させてシェイクダウンされ、写真とコメントをくださいました。ロレンソですね~、さすが素晴らしい仕上がりです。
「少しでも早く走らせたくて、頑張って作成し、昨日、完成状態でシェイクダウンしました。大石さんに少し修正してもらい、わずかな時間で完璧に走れるようになりました。感想ですが、とにかく楽しいバイクです!挙動がリアルで、動きを確かめながら走らせる事が出来る為、非常に扱いやすいです。バイクとライダーがリアルな為、低い姿勢で見ているとまるで実車が走っているように錯覚します。人通りがある空地の片隅で走らせていると、誰しもが足を止め、動きに魅入っていました。走らせている本人だけでなく、見ている人までが魅了される最高の一品です。思い通りに走れるよう、とにかく走らせまくりますね!本当にありがとうございました。」という大変有難いお言葉をいただきました。これから大石さんとどんな世界を繰り広げて行かれるのか、とても楽しみですね。






2020.2.10
昨日ケイチューンサーキットでカレラカップ第1戦が開催され、コバスぺの達人大石さんが久々に出場し、みごと優勝されました!リアルさへの追求に余念が無い大石さんは最近ではクラッシュバーを付けずにひざ擦りコーナリングの練習をしています。私にはとても出来ないスゴ技ですが、レースでもバー無しで戦ってあまり転倒せずに優勝してしまいました。コースは逆回り、クラッシュバー無し、他のレーシングバイクより500gは重いという不利だらけの条件でも勝ってしまうのですから、まさに日本を代表するRCバイクレーサーですね。



2019.4.29
28日に千葉ケイチューンサーキットで行われたレースにおいて、浜松の大石さんがまた優勝しました~パチパチパチ! 最近はZH RacingのZ418Bがその軽さで圧倒的に速く、しばらく後塵を拝していましたが、上位陣のミスもあり久々の優勝です。本当におめでとうございます! もちろん日々の努力の賜物である事は間違いありません。




2018.10.21
野中さんがESCを最新の物に乗せ換え、こちらのブログにアップしていますので参考にしてください。スイッチが本体にあるのでオンオフはちょっと厄介なようです。今日上奥富では良く走っていました。


2018.9.9
6月末に納車した茨城県の徳橋さんから完成報告&写真が届きました。カワサキのスーパーバイク風でデカールは適当だそうですが、なかなかカッコ良く決まっていますね~。




徳橋さんのコメント「初めてのカテゴリーなので上手く走行出来るか不安でしたが、ビックリするくらい安定して走行、ライダーの動きもリアルです。3年待った甲斐がありました大満足です。」
かなり気に入って頂けたようでとても嬉しいです。これからの発展を期待しております。



2018.7.23
22日にカレラカップ第6戦が行われ、またまた大石さんが優勝しました、ホントに凄いです、おめでとうございます!! 第7戦は不参加との事なのでポイント争いには不利になりますが、それを跳ねのけてチャンピオンになってください。2位は鈴木さん、3位は野中さんでした。しかし上位の方々のレベルアップは凄まじいです。



2018.6.25
24日にカレラカップ第5戦が行われ、またまた大石さんが優勝しました。おめでとうございます!! この調子で勝ち続けて、是非年間チャンピオンを獲って欲しいと思います。2位はまたまた野中さん、3位はZEN サーキットをホームコースにしているZ418Bの鈴木さんでした。



2018.5.31
27日に千葉のケイチューンサーキットで行われたカレラカップ第4戦において、KOBAsp4を駆る浜松の大石さんが優勝されました、おめでとうございます!! 2月11日の電気魂では1/5初優勝し、3月25日の第2戦では2位と、出れば必ず表彰台に上るその安定したテクニックと速さ、凄いとしか言いようがありません。また、重いKOBAsp4でも勝てる可能性を証明してくれました。2位はZ420Bの野中さん、3位はT15の西村さんで、お二人とも上奥富サーキットのお仲間です。







2018.3.4
先月の4日に納車したばかりの東京都の鈴木さんが早々に完成させて本日上奥富にてシェイクダウンされました。奇麗なうちに写真を撮られたのでいただきました。ケビンシュワンツですね~、すごくカッコいいです!GRP P3タイヤでの初走行でしたが、19℃前後のポカポカ陽気の中グリップも良くとても快調に走られていました。コメントもいただきました。「走ってくれたのはマシンが良かったからです。あの安定感はくせになりますね。ともかくやっていて楽しい!2年半待った甲斐がありました。ありがとうございました。」との事で、たった1ヶ月で仕上げて頂いたそのKOBAsp4にかける思いには本当に嬉しく思いますし作り手冥利に尽きます、ありがとうございました。これから沢山練習していただいて末永く可愛がってください。今後ともよろしくお願いいたします。








2017.11.21
11月18日に浜名湖虹色フェスタという実車のバイクイベントが行われ、RCバイクの展示やデモンストレーションもありました。参加された野中さんから写真が届きましたのでご紹介します。当日は雨天のため1/5の走行は出来ませんでしたがKOBAsp4のチラシを作って配布してくださったりして広報活動誠にありがとうございました。





2017.11.12
4月に納車した静岡の大石さん(ヤマハにお勤め)から完成写真とコメントをいただきました。先週の全国ミーティングにはマスキングだけの未塗装状態でご一緒しましたが、その丁寧、確実で速い走りは群を抜いていました。二日目だけのご参加でしたが常に走行されていて、10~20本はやられたんじゃないでしょうか?それでもあまり転倒しないのでカウルのダメージが少なく塗装したら写真の通り素晴らしい仕上がりになっています。やっぱりうまい人は違いますね。プロポがフタバなのでフルハングオンにならないのがとっても惜しい。そのうちサンワにして本物のようなハングオンを楽しんでくださいね。ではご本人のコメントをそのままお載せします。
作りも走りもリアルにバイク! 走り出して直ぐに分かるその作り込まれた車体のポテンシャル。初走りでは、ステアリング周りとサスペンションの調整が僅か1パックで決まり、2パック目からはクラッシュバーを外せる程に安定した実車の様な走行ができました。これには本当に驚きです。こだわりは素直な操縦特性だけでなくスタンドに至る細部にまで感じられます。正直、注文する時にはかなり勇気がいりましたが、手元にある今では本当に本当に満足しています。それだけの価値があるモデルを作り続けている小林さんに感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、キット状態から塗装完成まで、初めてポリカ塗装に挑戦する私にはとても不安でしたが、コバスペの先輩方に優しくご指導頂きました。ありがとうございました。アフターフォローも万全で、走るのが本当に大好きな私にとっては嬉しい限りです。仲間も増えて安心してたくさん走れます。 それから、やはり特筆すべきは、ハンドメイドの革ツナギを着たライダーがハングオンしてコーナーを駆け抜けるシーン!これはまさに本物です。それを自分がコントロール出来る喜び。大満足です。 私の理想は、実車の様な美しい走りです。その夢が叶う最高のマシンです!!

この上ない賛辞をいただき誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。












2017.9.19
野中さんから写真とインプレッションをいただきましたのでご紹介します。
「路面に吸い付く様に走り、非常に安定していて操縦がしやすく、ライン取りの自由度が高くて、ミスした時のリカバリーが容易に行えます。 全体的にしっとりとしたスムーズな動きで、操縦が楽しくていつまでも走らせたくなってしまいました。 さすが、走らせながら改良を重ねて来たマシンだなと感心するばかりで、作り手のこだわりをヒシヒシと感じる事が出来ました。 外観もタミヤの模型をそのままラジコンにした様なプロポーションはカッコ良くて、見とれるばかりです。 最後に、ハングオンサーボは指定の物を使いましょう(笑」








2017.9.18
8月1日に納車した上奥富メンバーの野中さんが早々と完成させて本日シェイクダウンされました。オリジナルカラーだそうですがカッコいいですね~! 初走行の感想はフェイスブックに投稿されたコメントをそのまま載せさせていただきます。

「台風一過で晴天になった本日、予告どおり、完成したコバスペ4のシェイクダウンに上奥富に行って来ました!まぁ軽く走らせて、ステアリングやらアンプやらブレーキなどのセッティングで今日は終了だなぁ、とメンバーの見守る中、初走行に臨んでみたら・・・...  フツーに走っちゃいました(笑) 走行の様子は動画の通りです(^^; プロポの設定は、製作者の小林さんの指定通りなので、小林さんのセッティングがバッチリなのでしょう~。さすが、走らせながら試行錯誤を重ねて作ったクルマは違うなぁと感心するばかりでした(^^)

非常に安定していて操縦がしやすく、ライン取りの自由度が高くてミスした時のリカバリーが容易に行えてしまいます。しっとりとしたスムーズな動きで、リアルなライダーの動きと共に、操縦が楽しくていつまでも走らせていたくなってしまいます(^^)v

その10数分後、指定通りの物ではないハングオン用のサーボが壊れました。ライダーを動かすのに大きなトルクが必要な様で、ギヤがナメた様です・・・(^^; 次回はフタバのBLSに乗せ換えてきます。ライダーを動かさなくても、足回りの追従性が良いせいで、これでも走らせて楽しかったです(^^)v

走り込んでいったらどうなるのか、今後が楽しみです♪」






https://youtu.be/uiXAVoT6-ME


2017.5.4
2年前納車した森さんがついに完成させました。ご自宅で撮られた写真と昨日上奥富で神林さんのバイクとの2ショットです。2011年のドゥカティGP11バレンティーノ・ロッシバージョンだそうです。蛍光色の色合いが鮮やかでめっちゃカッコいいですね!








そして岡山の小林さんも遠路はるばるお越しいただき、神林さんの2台と合わせて5台のKSR4が集まりました。



2016.3.7
5日に神林さんと走ってるところを森さんに撮って戴きました。余裕で走っている神林さんについて行くのがやっとです。腕の差がありありですね(T_T)



2016.2.29
昨日神林さんと走行し、次のコメントをされています。「本日KSR-4用のステアリング用スプリング(従来型ハードスプリング倍のテンション)を購入し交換して走らせました。結果は・・・GOOD! 上奥富サーキットにてコースの段差で・・・ステアリングのガタつきが気になっていました(個人的主観ですけど・・・)交換後はその症状が無くなりました。スムーズにコーナーを駆け抜けます。交換をおススメ致します」



2016.2.27
先週の火曜日に武藤さんのご厚意でNEXTサーキット貸し切り走行会がありました。オイル路面と低温のためグリップが厳しい状態でしたが武藤さんはGRP M3タイヤをヒートガンで念入りに温めてから出走し、素晴らしい走りをされていました。これは野中さんが撮った動画です。

ライン取りが上手ですね。武藤さんにはKSR-4を大変気に入っていただいています。実車も乗られるのでその構造等は実車をいじっているようで楽しいとおっしゃってました。セッティングに対する反応が良いともおっしゃっていました。



2016.2.1
昨日上奥富サーキットで神林さんとご一緒しました。走行動画を撮ったのですが何故か画質が落ちてしまいました。神林さんの操縦は丁寧で上手ですね。



2016.1.30
12月に納車した東京都の神林健一(通称カンクネン)さんから写真が届きました。YZR-M1のアバルト仕様との事、カッコイイですね~!コーナリング時のライディングフォームがキマッています。
 











カンクネンさんの感想です。「①カッコ良い! 実車と同じフレーム形状なので実車感がありますね。しかもライダーが可動しハングオンする。海外バイクでは考えられない事ですね。 ②操縦がしやすい。 上奥富サーキットにてKSR-4を初めて操縦させてもらった方々が第一に発する言葉が『操縦しやすい!』です。サーキットを走り慣れていない人も簡単に周回できてしまう。 ③直進安定性、コーナリング性能が良い。 フラフラ感が無く・・・安定性があります(重量があるのが起因)。コーナリングは内側に切り込んでいくセッティングでライン取りの選択幅が広いですね。 ④ギャラリーからの受けが良い。 上奥富サーキットは運動公園内に併設されていますので、子供や大人がサーキット走行しているRCバイクを見て『バイクのラジコンあるんだ~!あれ?ライダーが動いてる!凄い!速い!カッコいい!』って・・・、人気と注目度があります。わたしは転倒して傷付くのがもったいなくて・・・攻められません(笑)。盆栽バイクにならないように気を付けます。」との事です。傷付いたらなおせばいいじゃないですか。攻めると楽しいですよ~!



2015.11.29
高山さんのブログはこちらです。先日からKSR4の記事をUPしていただいています。これから突っ込んだ内容になっていくようで見逃せません。


2015.11.3
高山さんから走行動画が届きました。「この度、走行動画を撮りましたので見てください。本当に良く走ってくれます。最高のマシンです。」  タイヤはサンダータイガー製との事で低グリップにもかかわらず良く走っていると思います。ゆったりとした走りがBGMとマッチしていますね。



2015.6.4
高山さんのマシンにチャンバーとリアフェンダーが付きました。まるで本物みたいですね。




2015.5.22
先月末に納車させていただいた群馬県の高山さんから早くも完成のご報告がありました。とっても綺麗に仕上げられています。赤、白、黒のコントラストが鮮やかですね。高山さんのコメントです。「カラーリングの参考にしたマシン、ライダーはKOBAspl-3です。若い頃ヤマハの後方排気TZR250に乗って峠を走っていました。赤白のヤマハカラーが好きなのでKOBAspl-3TZR250を参考にしました。後は適当です。KSR-4はとにかく走りがスムーズでバンク角が深くコーナーが安定しています。またライダーのリアルな動きにも感動です。いつまでもKSR-4で楽しみたいと思います」 KOBAspl-3を参考にしていただけるとは大変恐縮です。ありがとうございます。末永く可愛がってあげてください。








2014.10.28
大野さんの追加コメントです。
僕はハードスプリング、15ミリカットでやってましたが、奥富だと尾崎さんの言う通りスプリングの硬さ、長さはノーマルの方が良いかも、です。僕は面倒なんで、そのままで舵角をゆるくして調整しました。明らかに違うのは遊び4ミリです、この遊びが方向性の違うバイクになって行くみたいですね。バイク感覚でスロットルでコーナリングするのか、ハングオンレーサーの様に四輪的にコーナリングするのか。遊び無しの方がタイムは出ると思いますが、タイムだけならSB5の方が速いと思います。僕はリアリティーに拘りたいので小林さんのセッティングが好きです。遊び4ミリ、絶妙です、これぞバイクって感覚です*\(^o^)/* ちなみに、遊びと車重のおかげでコースアウトしても芝の上を走ってコースに復帰出来る確率が非常に高くなっていると、僕は感じています(^◇^) 本当に1度熱いバトルを見てもらいたいです。結構サイドバイサイドで接触しながらコーナリングに入って行くトコとか最高ですよ(^_^)☆ 軽量のマシンは弾いちゃいますから~、相撲とってるみたいです( ̄+ー ̄)」 「KSR-4SB5の速さ、TTドカの実車感の両方を持っていますね。ヨーロッパあたりの広くて芝生の中にアスファルトをひいたコースなら車重のあるKSR-4SB5には勝てないでしょうが、国内サーキットなら車重はデメリットにはならないでしょう、むしろバトって接触した時の事を考えると車重はメリットですね。当たってバタついてもすぐに収まり何でもなく走りますが、僕のSB5の場合1度バタつくとそのまま転がっていきます。奥富ではそれが顕著に出てましたよ」



2014.10.27
埼玉の尾崎さんから走行インプレッションをいただきましたのでご紹介します。
OPのステアリングダンパーがあると、非常に直線が安定します。前回走行で設定が決まらず付けない状態で走行した時は、路面が荒れている事もありチャタリングが起きて転倒する事が多々ありました。自分はSB5を普段使用していた為それとの比較となってしまいますが、コーナーの初期反応はSB5の方が早いです。しかし、ハングオンし始めるとKSR-4はコーナーの半径を小さく回れるので、早くからアクセルを握れます。また全開からのブレーキ時、車体がぶれる事もなくスムーズに短距離で止まれるのは素晴らしいです。立ち上がり・高速走行時・コーナー・ブレーキと、どの場面でもとにかく安定しますので、扱いやすいです。走行に関しましては、現時点では以上になります。ライダーがリアルに動くので周囲の方々からの感心も高く、注目の的です。走行には全く関係ないですが、見た目が非常にリアルで良いバイクですので、リアフェンダーを装着したいと感じました」


Q. ステアリングの設定は?
「上奥富では、サイドリンケージのスプリングもノーマルのままで大丈夫ですよ。ステアリングダンパーのオイルも、現在#400で落ち着いてます。多分別のサーキットでは、また設定が必要だとは思いますが」「初期反応を少しでもSB5寄りに設定したかったので、遊び量は全く無いに等しいです。ステアリング切って直ぐに反応してほしいので、そうしてます。また、長さもそのままです。そういった事もあって、ステアリングダンパーのオイルは#400にしました。それ以下だと、リンケージ側に負けてしまい、高速安定があまり得られませんでした」
ストレートでのライン変更等は、し易いので良いと思います。コーナー時も、切れ込み過ぎた時にステアリングの戻しで結構舵角を変えられますので、自分的にはこれがベストです。イメージ的にはツーリングカーの様な設定かもしれないです」

「他のバイクも自分の設定は他の人にはやりにくいようです」と尾崎さんはおっしゃっていますがそれぞれの好みに合わせて設定すればいいんですよね、特に決まりは無いんですから。尾崎さんありがとうございました。



2014.10.26
東京都の大野さんから走行インプレッションをいただきましたのでご紹介します。画像左側のKSR-4は先月納車したばかりの埼玉の尾崎さんのマシンです。ヘルメットのカラーリングが凝ってますよね~。
「こんばんは、今日、奥富で走らせました。 写真は朝一の物で、ローラーが付いています。 個人的なインプレですが、パーキングだとローラーや、純正KSR-4のバーが良いと思います。 奥富だとパーキングよりは路面が良いので短いドカ用のバーの方がイイです。 短い分、アールが横に長くなり、シナリが少ないので弾かれにくいし、バーが接地してからのアンダーが出にくいです。コーナリング中からアクセルを開けられるので、コーナリングスピードが格段に早くなります。バンクが深いので、パワースライドがしやすく、アクセルワークで向きを変えられるので、コーナリングの途中でイン側、アウト側のラインが自由自在で、他社のバイクにブロックされてもどちらからでも抜けます。 ただ10.5Tなんでストレートで差は広がりませんが(ーー;) 以上が短いバーを入れた時の個人的なインプレです( ̄^ ̄)ゞ
バイク自体のインプレは、他社のバイクと違いS字の切返しがスムーズですね。 とうしても他社のバイクだと切返しがパタンパタンとオモチャっぽくなりますが、すごいリアルで、つい見とれてコースアウトしそうになります^_^; 自分のSB5と比べると、重さを感じるけど、その分リアにしっかりトラクションが掛かってて立ち上がりの加速が気持ちイイです まぁ奥富は全然テクニカルでは無いので、今のところこれ位しか今日1日のインプレが無いです。奥富はコースアウトしてもダメージ無いのでマシンに優しく、ガンガン アクセル開けられます。 たぶん他のユーザーはフェンスで仕切られてるコースが多いと思うので、マシンが勿体無くてアクセル開けるのを躊躇してるかもしれないですね、僕も奥富じゃ無かったら こんなインプレ出来なかったです(・・;)  尾崎さんも独自のセッティングしてたり、他のバイクと熱いバトル出来て楽しかったです、KSR-4 向かう所 敵無しっす( ̄^ ̄)ゞ」
「追記。 車重があるのでリアトラクションが良く効いてます。 個人的には、あえて10.5Tのトルクを活かしてトラクション掛けながらグイグイ立ち上がり重視の、ワイン ガードナーみたいなコーナリングを楽しんでました ( ̄+ー ̄) 」





「ただ熱くなり過ぎて写真の様になっちゃいました(ーー;) ダンパーの上の黒い部分です。これってどこのメーカーのダンパーですか?」

A. これはイーグル製ダンパーですが京商製プラパーツで代用出来ます。またその方が強いです。品番は取説に記載しています。

大野さん、詳細でリアルなインプレをありがとうございました。


2014.10.14

東京都の大野さんからロスマンズカラーのKSR-4の画像が届きました。H.O.Rではないですよ。ラインは手描きのようですが細かいところまでかなり雰囲気出てますね。今日出来上がってから暗がりの駐車場で1パックだけ走らせたそうですが、「目の粗いアスファルト路面でも全然大丈夫、コースで走らせるのが楽しみです。詳しい走行性能はまだ分かりませんが、とにかく1/8と違って路面状態を気にせず走らせられるので、もう~~最高!」 来年早々兵庫県姫路市に引っ越されるそうで、「姫路方面でRCバイク仲間が出来ると良いな」とおっしゃってますのでお近くの方よろしくお願いいたします。








正式受注第1号車 2013.6.1
4月末に納車させていただいた新潟県の山宮宏幸さんからマシンの画像と走行インプレッションが届きました。
カラーリングは2003年の日本GPに参戦したノリック(阿部典史選手)のヤマハワークスカラーです。
(ツナギはオリジナルカラー) これまた素晴らしい仕上がりですね。
「SBやKPと違ってアクセルオンで車体がスムーズに前に出る(引っ張られる)感じでビックリです。
いいですね(^_^)vKSR♪♪♪
バンク角も深いからカウルが邪魔にならないですね。大切に走らせますよ♪」















2013.3.31
このKSR-4は2012年9月30日に先行予約された記念すべき最初のユーザー、千葉県の武藤 博さんの作品です。
今シーズン開幕前、オフィシャルテスト時のYZR-M1とホルヘ・ロレンソ選手です!見事な出来栄えですね!












あいにくの天気で走行動画は撮れませんでした

special rc bike kobayashi models