「小公女セーラ」

第5話

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あらすじ
 幼くして母をなくしたロッティはまだわずか4才の泣き虫な女の子。「ママがいないの」と泣きわめくロッティにミンチン先生もアメリアもいつも手を焼いていた。ある時ロッティは、「おうちへ帰りたい」といって学院から姿を消してしまった。心配したセーラは、ピーターに馬車を走らせてもらい一緒に探しに出掛けた。ようやくみつかったロッティをなんとか元気づけてあげようと、セーラは、自分がママになってあげると提案する。

次回予告
 ミンチン女子学院に雇われてきたという少女ベッキーとの出会い。でも、その喜びも束の間に、1つの事件が持ち上がってしまいます。