次のようにしてpsk31を受信してみました。
@ソフトウェアをダウンロードしてパソコンにインストールする。
ソフトウェアは沢山あって選択に迷うほどです。
最初はどれでも良いでしょう。
ソフトウェアはMr.Moe Wheatley,AE4JYが開発したWinPskに決めました。
とても使いやすいソフトです。
WinPskをダウンロードし解説に従ってインストールしました。
Psk31のオフィシャルページではWinPskの他色々なソフトがダウンロードできます。
ATRXとPCを接続する受信用ケーブルを用意する。
とりあえず体験してみるために、受信用ケーブルだけを製作
してパソコンとトランシーバを接続します。
トランシーバとパソコンを接続する受信用ケーブルを用意します。
私は手持ちのオーディオケーブルを使いました。
3.5ミニプラグ付きで一方がステレオプラグ、他方がモノラルプラグの
ステレオ/モノラル変換ケーブルです。
モノラルプラグ側をトランシーバのヘッドフォンジャック他方をパソコンのマイク入力に接続しました。
Bpsk31を受信してみる。
PSK31はどんな音? どんな風に画面に文字が現れるのか?
WinPskを立ち上げsettingsメニューのRx Level AdjustとTRXのAFボリウムとで受信音量を調整します。
笛のような音がしてスペクトラム画面に小さな山が現れたら目的のpsk31シグナルです。
(運用周波数は下表を参考にしました。)
信号の中心付近をマウスでクリックすると受信テキストが画面に表示されます。
弱いDX信号が文字化けなく正確に表示されたのを見て大変驚き、是非とも運用したいと思いました。
バンド | 体験時の受信周波数 |
---|---|
10MHz | 10.139MHz |
14MHz | 14.071MHz |
21MHz | 21.071MHz |