S301 燃料タンク内フィルターの製作
S301の燃料フィルターは、燃料コックのカップ内に取り付けられている。
タンク内に錆や過度の汚れがない限りこれで充分であるが長期間燃料を入れたまま
保管されていたラビットを蘇生させた時は充分清掃しても完全に除去出来ない。
タンク内のパイプにもう一つのフィルターを取付てクリーンな燃料を送ってやろう。
(写真をクリックすると解説又は拡大写真になるョ)
1.燃料フィルターは... ★S301純正の燃料フィルター(通称「ちょうちん」)はスプリング状のケージに細かな目の布が貼ってあ。
★復刻し販売しているフィルターは、同一形状に出来なかったので同じ効果を持たせるため#200メッシュを使用し、種々の工夫がしてある。![]()
2.パイプに付ける ★結論から云えば写真のように燃料コックのパイプ先端にブロンズのメッシュを巻き付けて半田付けするだけのことである。
★これによりタンク内の浮遊ゴミをシャットし、燃料コックに送り込まない様にする。
★以下に制作方法を解説する
3.ブロンズメッシュ ★使用する材料はブロンズの100メッシュ(1インチ当たり100のメッシュ)を購入する。
★久宝寺金属製作所製、品番 E−9147 が求めやすい。
4.メッシュの加工 ★ブロンズメッシュを20X25cmの長方形に切る。
★3.0mmの釘、又はドリルなどに巻き付けて円筒状にする。
5.半田で付ける ★円筒状のメッシュを新しいパイプに半田付けする。事前にパイプに半田メッキをしておくと着けやすい(画像をクリックすると参考写真が出る)。
★パイプがコックに取り付いたままの時は半田付けする部分を良く磨いて同じように付ける。
6.パイプを打ち込む ★新しいパイプにメッシュを付けたときはパイプのテーパー部分をコック本体に打ち込む。
★直径3.5mmの釘等を用いて小さなハンマーで軽くたたき込む。
★パイプの長い方が「開」用で65mm、短い方が「補」用で25mmなので間違えないように取り付ける。
7.完成したフィルター ★最後に先端部分を押しつぶして半田付けする。
★このフィルターは燃料コックのカップ内に付ける正規のフィルターより目が粗いため大きめのゴミを除去する事が出来る。
★これを付けても正規のフィルターは必ず付けておくこと。燃料系のトラブルはラビットの故障原因の約50%を占める事を念頭において....
8.こんなものもあるよ!!
★ ブロンズメッシュ #100 20mm X25 mm 3枚組(1枚は失敗用) 300円 送料100円 ★ 燃料コックパイプ 2本組 600円 送料100円 ★ 上記2点同時注文の時は送料込み1,000円