DATE: 11月14日(金)20時33分33秒
TITLE: 教えて下さい。
NAME: 光 MAIL:
S211 のタンクキャップですが、ガソリンが漏れてきます。自作のパッキンと交換を
しましたら、漏れは止まったのですが、エアーが入らずエンジンが止まってしまいます。
すみませんが、どなたか、キャップのエア抜きの穴の掃除の仕方を教えて頂けない
でしょうか。(一応エアーで吹いてみましたが駄目でした)あと、違うバイクの
キャップを付けておられる方がお見えでしたら、教えて頂けないでしょうか。
宜しく御願い致します。
DATE: 11月15日(土)21時17分51秒
TITLE: エアー抜きの穴の件
NAME: 八木 MAIL:
私もツーリング参加時に、タンクキャップのパッキンが硬化して、ひび割れ状態で
あったためガソリン満タン時にガスが噴出し、右足のズボンに混合ガスの染みを
多数付けてしまいました。ラビットハウス様のご好意でパッキンを自作しましたが
天然ゴム(NRと言う表示)の場合、ゴムが、ふやけて軟らかくなってしまうので
パッキンには不向きのようです。そこでDIY店で使用できるゴム板がないか
探してみたところSAN−EIの水栓補修パーツとして販売されている商品名
「PP10-0-S」と言う縦横100mm×100mm×厚さ3mmのゴム板を見つけました。
このゴム板の材質はNBR(ノトリルゴム)で耐油性に優れており、ガスが
付着しても状態に変化はなく、大丈夫の様です。売価も150円で、この
ゴム板で4個のパッキンを製作する事ができます。
またエアー抜きの穴の件ですが、当方の場合、詰まりはありませんでしたが
念のため細い針金で穴を清掃し、エアーで吹いたのみです。
エアー抜きの穴は2箇所開いており、文面では説明しにくいのですが
タンクキャップを裏返して、外周側に1箇所(大気側)と、もう1箇所は
引っ掛けツメの裏側(外周側の穴と反対側のツメの裏側)にタンク側の穴が
隠れています。この2箇所を入念に清掃すれば大丈夫だと思います。
(なお自作パッキンでこれらの穴を塞がない様に注意して下さい。)
=ラビットハウス=
写真を参考にして下さい。