DATE:  3月24日(日)11時12分15秒
TITLE: 発進時のモタつきについて
NAME: むらかみ  MAIL: 

現在301B4を愛用しているのですが、信号等でアイドリング状態で停止した後、発進時にアクセルワークを
微妙に調節しないとスムーズな発進が出来ません。少し荒くアクセルをひねると「カブる」状態となります。
アイドリングが短時間の場合このような症状は見られません。アイドリングを続けた後走行すると通常より
白煙が多いと思います。
これはどのような要因で発現するのでしょうか?混合給油の構造上の宿命なのでしょうか?
それともキャブレターに問題があるのでしょうか?


DATE:  3月24日(日)15時37分31秒
TITLE: もたつき
NAME: 601  MAIL: 

宿命ではなく明かに異常です。ガソリンは途切れることなくキャブにスムーズに流れていますか?
多分マフラー詰まりではないですか?はずして焼いて掃除すると良いですよ!随分違うと思います。

DATE:  3月24日(日)21時05分32秒
TITLE: ありがとうございました
NAME: むらかみ  MAIL: 

とりあえず重大なトラブルも無く走っている状態のため、修理は対処療法ばかりでした。マフラーを焼いて
カーボンを落とす作業は以前別車種で実施経験があるため、折を見てラビットにも行いたいと思います。
ガソリンは来てます。長時間のアイドリング状態では混合ガソリンのオイル量が相対的に多いと予想し、
諸先輩方のご意見を伺った次第です。ありがとうございました。

DATE:  3月27日(水)20時40分43秒
TITLE: 初めまして。
NAME: sato  MAIL: 

>アイドリングを続けた後走行すると通常より白煙が多いと思います。

2ストロークガソリンエンジンの構造的問題です。ラビットに限らず、2ストロークであれば、
多かれ少なかれこの現象は発生します。低速域ではクランクケース内のガス流速が低下しますのでケース内に
生ガスが溜まりやすくなり、スロットルを開けるとそれらを一気に吸い込むので、混合気が一時的にリッチと
なり、かぶり、白煙過多などの症状が出る事があります。
パイロットの調整で多少は緩和されるはずですが、その前にキャブレターの油面を確認し、フロートバルブの
チェック、エアクリーナーの点検、パイロットスクリューの戻し回転数の確認等をしてみましょう。