3月13日(木)は19時半から自宅でアナフィラキシーWebシンポジウムを視聴しました。
前半は、食物アレルギーのお話。 後半は、アナフィラキシーショックの症状についての詳しい説明、 最後がエピペンの使用法についてのお話でした。
アナフィラキシーショックの話を聞いていると、 若いころ実際に経験したヨードショックの症例の記憶が鮮明に蘇ってきました。
若いころ修羅場を経験しているおかげで、 今、一人院長のクリニックで患者さんの様態が変化しても、 パニクらずに済むのかもしれません。
なお当院は食物アレルギーを扱っていません。
当ビルには、小児科・アレルギー科クリニックがありますので、そちらを受診して下さい。
2014年3月20日の院長ブログ原稿