マスターしたのはviewport文のみ

ネットが繋がっているうちに数ページ分をダウンロードしておくテクニックが紹介されていました。

スマホの小さい画面に表示するのは一部だけ（例えるなら原稿用紙４００字分）にしつつ、でも、PC向けの1ページ分ぐらい（例えるなら２０００字印字されたA4用紙分）は取り込んでおく、という方法が2種類紹介されていました。

アコーデオンUIとスワイプ操作。２０００字取り込んで、４００字ずつ表示する（１６００字は隠しておく）方法。

町でのネット接続は不安定。なので、スマホ画面1ページ分（４００字）をその都度ダウンロードするのではなく、数ページ分（２０００字）を一度に取り込み、目次をタップしたら開いたり（アコーデオン）、画面を左右に掃いて（スワイプ操作）ページを移動。

スマホがどこでも繋がる環境になれば、必要なくなるかもしれないテクニック。

次ページボタンを押すたび、httpを呼び出して、次のページ（次の４００字）をダウンロードする方法なら、今の私でも作れます。長いページを細長く書いてページ内リンクで対応、という方法もあるし。

アコーデオンUIとスワイプ操作は覚えなくてもいいかな。負け惜しみです。

結局マスターしたのはviewport文のみ。休診日カレンダーがスマホ画面いっぱいに表示できるようになったので良しとしましょう。

2014年1月22日の院長ブログ原稿