超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 皮膚科学会認定専門医ではありませんが男性皮膚科も標榜しています。
12月30日のお話。 中央ゲレンデからハッカ石ゲレンデへの連絡通路。 前を滑っているスノボーを追い越そうとしたら、スノボーが突然転倒。 なんとか避けることができましたが、冷やっとしました。
そんなにスピードは出ていませんが、完全に停止している人に追突すれば怪我の危険があります。 動いている者同士の衝突より危険です。
自分がどんなに慎重に滑っても、衝突してくる人もいますので、 衝突したくなければ、スキーをやめるしかありません。
話はガラリと変わって、患者さんとのトラブル。
紹介状がないため北部病院で診てもらえなかった方がいらした時や、 入所中の老人ホームからあのビルにある皮膚科にいけ、と指示されて、ご家族が車椅子を押して来院された時に、 うちはその病気の専門ではないんですよ、というと、 だいたい、いい顔はされません。
患者さんからのクレームをなくす最終手段はクリニックを閉じることですが、そうも行きません。
横浜市医師会の「あなたの街のお医者さん」で、 「センター南 皮膚科」で当院がトップに出て来ないよう、 皮膚科の標榜を男性皮膚科に変えました。
皮膚科学会認定専門医ではないので男性皮膚科だけを標榜していることが早く認知されるよう努めながら、 いらした方には、当院を訪れたことが無意味ではなかったと思っていただけるよう、対応します。
そのうえでその病気の本当のプロを紹介させていただきます。
2014年1月2日の院長ブログ原稿